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mamezouya
怖い昔話風・実家に帰りたくない理由
残暑きびしいので、怪談といきましょうか。
実話です。
ある春の午前中。
私のアパートのベランダを、
不自然にニコニコしながら後ろに手を組み
外からじーーーーーっと見ている不審男性がいました。
その正体は、私の血縁上の父親です。
(12年家出していたが、父方祖母が痴呆進行し、やたら私の名を呼ぶので警察や戸籍を取り辿り付いたとの事。
勿論、その場では会わず半年以上連絡しなかった。)
彼は、ある新興宗教を脱会してから40年以上も経っているのに、
いまだに本尊を手放さず、専用の神棚まで作って祀り続けています。
その異様さと執着は、私には理解できないものでした。
だから私は認めたくなかった。
そして――これが、
私が「実家に帰りたくない」最大の理由です。
…あなたは、どう感じますか?
