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GPT-6 Astraが出たので、初めてWorkを使ってみた

GPT-6 Astraが出たらしい

ChatGPT の Plus(月3,000円くらいのやつ)に課金しているんですけど、今まで Work って使ったことなかったんですよね。

私が加入している Plus だと、「Work」と「Codex」で GPT-6 Astra が使えるそうです。
Work っていうのは、何かまとまった処理を実行させる(資料をまとめるとか)に使うやつで、Codex はプログラミング用のやつらしい。

とにかく、なんか重めの処理をしたり、複雑なことをさせるのが Work ってわけですね(雑な理解)

今回は、「時空覇王伝」というゲームの分析をさせてみます。

あっ! 別に違法な解析とかするわけじゃないですよ。
ヘルプページから読み取れる情報をもとに、強そうな性能のカードを選び抜いたり、スキルを性能別に分類するのに役立てようというわけです。

時空覇王伝というゲームは14年ほど続いているブラウザゲームで、歴史上の偉人・英雄が登場するのですが、既に800以上のカードが実装されています。
英雄の数と同じくらいスキルも存在し、何が強いのか把握するのが非常に大変な状況です。
そこで今回は、スキルの強さランキングを作ってもらおうというわけです。

・使用モデル:GPT-6 Astra の「中程度」
Work の処理結果は以下のリンクから見れます。

ランキングTOP20を作らせた感想としては……。

ヘルプページを読むだけでは分からない不確定要素を「分かったふり」せず、ちゃんと「分かること」「分からないこと」を区別できているなと感じました。

時空覇王伝の公式も、当然ながら全てのゲーム仕様を公開しているわけではありません。ヘルプページに書かれているのはゲームの仕様のほんの一部分です。

だから今回のように、公開されている「カタログスペック」だけ分析させても、実際のゲームの使用感と完全に一致するとは限らないわけです。
それでも、かなり納得感のあるランキングを出してくれたなという印象です。

ただし、実際にゲームを遊ばなければ分からない「経験則」を除外したカタログスペックとしての分析は完璧か? と言われると、まだわずかに取りこぼしがありそうです。

具体的には、18位に「インドラ(神々の恵み)」というスキルが紹介されていますが、このインドラの上位互換に近い性能を持つ「新田義貞(幕府陥落)」については紹介されておらず、見落とされている可能性が高いと感じました。

約15分という短時間で800以上のスキルを分析し、ランキングを叩き出した性能は見事ですが、理論上完璧と評価するにはまだ及ばないという印象でした。

最終成果物をいきなり要求すると、途中の比較工程が雑になりやすい

しかしながら、これは指示の出し方にも問題があったと言えます。

今回は、800以上ある全スキルのランキングをいきなり一発で出させようとしました。
その前に、途中経過のクッションとして
「各スキルを系統別に整理せよ」
のような指示を出しても良かったかもしれません。

途中経過を飛ばし、いきなり最終成果物を求めようとすると、途中の工程が雑になりやすいのは人間と一緒です。

Work は便利ですが、一発で完璧な最終版を出させようとせず、まず分類・整理をさせ、段階的に結論へと導いていくことで精度が上昇すると言えそうです。

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