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GPT-6 Astraに自分のnote記事を査定させたら、9割以上が0~100円だった

面白そうなことをされている記事を見つけまして。

私も真似してみます。

私の300本以上の記事をChatGPT Workに全部読ませて、
「1記事いくらの価値がある?」
を査定させました。

PVやスキ数などは無視。
お世辞も禁止。
独自性、実務便益、エビデンス、再現性、代替困難性で評価させました。


note情報資産の査定レポート

対象:いじわる魔女の猫|本のある暮らし
主要資料:添付 note-ijineko-1.xml
査定日:2026年9月12日

結論:このXMLの公開記事は、一般向けの高額な業務ノウハウ集ではなく、読書・制作・オンライン活動の判断過程を蓄積した個人の記録である。

現状の単品記事として、今回のTOP20は100~500円。
1,000円以上を合理的に支持する記事は選べなかった。


……いやぁ~、分かってはいたけど厳しい!
ちなみに500円の査定をもらった記事は以下の二記事だけでした。

それ意外は全て0円~300円。
いや、200円、300円もほとんどない。
9割以上が0円~100円。

笑いました。
そして、ちょっと傷つきました。


なぜ、多くの記事が0~100円相当という厳しい査定になったのか?

大きく分けると、理由は4つあります。

1.そもそも記事の中心が「実務教材」ではない

読書感想、エッセイ、創作、日常の気づきなどは、共感や面白さという価値はあっても、「仕事のために情報を買う」という今回の査定では不利になります。

2.経験の量が、そのまま読者の利益になっていない

「4000冊読んだ」「3年間で100万文字書いた」といった蓄積自体は大きいものの、その経験から「何を試し、何が失敗し、何を変えたらどうなったか」が整理されていないと、読者はその経験を自分に移植できません。つまり、経験は豊富でも、ノウハウ化されていないという評価です。

3.一般論との重なりが多い

「読者のことを考えて書く」「具体的に書く」「文章を見直す」といったアドバイスは無料でもよく見かける一般的なアドバイスなので、それだけでは高い値段を付けにくいと判断されました。
チェックリストとしては役立ちますが、実際にどこが悪いのかを見つけたり、文章を直したりする作業の多くを読者自身がしなければならない場合、実用面での価値はそれほど高くないと考えられます。

4.独自の体験はあるが、次に何をすればいいかまで落とし込まれていない

たとえばDiscord的な共同活動のトラブルや引っ越しの失敗など、「本人にしか書けない体験」には価値があります。しかし、「どんな条件で起きたのか」「何をすれば防げるのか」「実際に対策した結果どうなったのか」まで整理されていないため、警戒材料にはなるが、判断マニュアルにはなっていないという評価になっています。

総評

内容を厳しく評価した理由は、主に3つあります。

  1. 書かれている内容に、よくある一般的なアドバイスと重なる部分が多い。

  2. 筆者自身の経験は書かれていても、読者が「自分の場合はどう使えばいいのか」「具体的に何をすればいいのか」を考える必要が残っている。

  3. その方法がどのくらい効果があるのか、どんな場合に使えるのかを示す材料が少ない。

この3つの理由から、今の記事だけで読者の手間や調査をどこまで減らせるかを考えたとき、その範囲はあまり広くないと判断されました。


つまり、価値のある体験をしていないというよりは、それを商品として形にできていない、ということが問題みたいです。

どうすればいいのでしょうか?


1.誰向けかを絞る
「noteを書く人」ではなく「noteを半年以上書いているが伸び悩んでいる人」くらいまで絞る。

2.何の判断・作業を助けるかを決める
読後に何ができるようになるのかを一つ決める。

3.自分にしかない材料を見つける
実体験、失敗、比較、数字、実際に使った文面、スクリーンショットなど。

4.一般論との差は何かを考える
「推敲しましょう」で終わらず、「私はここをこう直した」というところまで出す。

5.読者がそのまま使える形にする
チェックリスト、テンプレート、判断表、手順、具体例。

6.どこまで通用するかを書く
「私のケースではこうだった」「この条件では未検証」と限界も書く。


特に5番が重要で、「読んで納得する文章」より、「保存してもう一度開く文章」の方が商品になりやすい、とのことです。
この記事もまさにそうですが、エッセイの域を出ておらず、誰かの判断や作業を助ける記事になっていません。

しかし大切なのは、商品価値のある記事を書くことが常に正しいというわけではないということです。
あくまで今回の査定は、情報商品として価値を上げるならこういう方向があるという診断であり、note全体をその方向へ変えろという指示ではないことは留意いたいです。

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