差別用語 放送禁止用語 言葉狩りと表現の自由を考える。本田由紀氏(東京大学教授)の差別表現
私は『週刊てりとりぃ』で毎月1回、「大阪から池袋絵意知です!」というエッセイを連載しています。
7月は、「変形性膝関節症→半月板損傷?→MRI→脛骨骨挫傷」だったのですが、公開直前になって「びっこ」は、現在、差別用語として認定されているため表現を置き換えたほうが良いとなり、該当箇所を修正し、8月7日(金)の公開になりました。
また、7月に宮城県高野連が「死球」や「盗塁」などの“野球用語”には教育的配慮が必要で見直し検討というニュースがあり、8月にテレビでニュースになったのか、この話題が再燃しています。
そこで今回は、「言葉狩り」と「表現の自由」をテーマに考えてみたいと思います。
差別用語とは?
差別用語とは、特定の属性や状態にある人々を傷つけ、見下し、社会的に排除する暴力性を持つ言葉の総称。
身体的差異に関する差別(障害者をめぐる差別表現):「めくら」→「目の不自由な人」、「きちがい」→「精神障害がある人」
職業や身分に関する差別的表現:「土方」→「建設作業員」、「保母」→「保育士」、「百姓」→「農業従事者」
国籍・人種・民族に関する差別的表現:「外人」→「外国人」。「白人」や「黒人」もNGで「白色人種」や「アフリカ系」などに。
性別や家族形態に関する差別的表現:「未亡人」→「夫を亡くした女性」、「片親」は放送禁止用語→「ひとり親(シングルマザー、シングルファザー)」
差別用語認定はされていませんが、「八百屋」→「青果店」、「魚屋」→「鮮魚店」、「肉屋」→「精肉店」と言い換えるケースも。
※「ペンキ屋」は差別用語でも放送禁止用語でもなく、「放送注意用語(配慮用語)」で「塗装業」「塗装工」「塗装業者」などに言い換え。
「外人」といえば、昭和のプロ野球の「外人選手」、プロレスの「外人レスラー」は「ガイジン(GAIJIN)」という響きがいかにも強そうで、当の本人が自ら「ガイジン」と使っているケースを何度も聞きましたが。
芸能界の言葉を短くする習慣の1つで使っていた「外国人タレント」→「外タレ」も今はNG?
「白人」や「黒人」は、複雑なミックスも増えて多様性の観点からすると差別的表現になるのか?
「毛唐」や「クロンボ」は差別用語ですが。
トラがぐるぐる回ってバターになる有名な絵本の『ちびくろサンボ』(英: The Story of Little Black Sambo)は、絶版。
『白雪姫』『みにくいアヒルの子』『こぶとりじいさん』も問題に。
ハーフやクォーターもアウト?
まあ「合いの子」は差別的表現になるでしょう。
障害者に対する差別表現
「おし」「つんぼ」「めくら」。これらは当然差別用語で、現代で使う人は見たことがありません。
※「盲滅法(めくらめっぽう)」は、「むやみやたら」「手当たり次第」という意味ですが、これも「めくら」が入っているから差別語に該当するそうです。
「メンヘラ」や「頭がおかしい」もアウト。
※「頭がおかしい」が障害者に対するものでなければ良いと思うのですが(漫才や面白トークで差別的に使うのでなければ)。
社長の右腕はいいけど社長の片腕はダメ(怪我等で片方の腕を失った人への配慮)。
右は正しい、左は正しくない?
英語のright(ライト)には「右」の他に「正しい」という意味もあります。
じゃあ、逆の左は正しくないのか?左利きを差別してるだろ!
と左利きの私たちが大声で叫んだら、「right」って言葉を狩れますか?
左利きに対するもろもろも「身体的差異に関する差別」になりますよね。
駅の改札、その他もろもろ、左利きの人にとってはちょっと不便な世の中でも「左利き用のを作れ!」と問題視しないのが、我々左利きの人たちです。左巻きの人とは違って。
「盲目的」という表現は差別?
「厚労省の発表やテレビの報道を盲目的に信じてワクチンを打った人たち」という表現はOKでしょうか?
そもそも「盲目」という言葉は差別用語ではなく、「盲目的(もうもくてき)=愛情や信仰、感情などに囚われて理性を失い、物事の善悪や正しい判断ができなくなっているさまを表す言葉」なので問題ありません。
ただし、上記のような使い方をすると、その人たちを差別する表現になってしまうのかもしれません。
厚労省の発表やテレビの報道を疑って(または総合的な判断で)ワクチンを打たなかった人たちは「反ワク」「陰謀論者」「頭にアルミホイル巻いてる」とかさんざん差別的な蔑称で呼ばれてきましたが。
他者に対して差別的に「びっこ」って使う?
冒頭で書いたように「びっこ」は、現在、差別用語として認定されています。
私個人的には、「めくら」「つんぼ」「かたわ」などとは違い、
「びっこ」は「ハゲ」同様に自分に対して使う分には、表現の自由の範疇だと思っておりました。
現代において、他者に対して差別的に「びっこ」と使うケースは見たことがありません。
「めくら」は視覚障害者(先天的または後天的)
「つんぼ」は「聴覚障害者」(先天的または後天的)
「かたわ」は「身体の一部(片方)が欠損」(先天的または後天的)
それに対して
「びっこ」は「捻挫や肉離れ等により“一時的に”足が不自由な時の自分の動き」について使うケースがほとんどだと思います。
※先天的または後天的に足が不自由な身体障害者に対する言葉としては使用しない。
捻挫など足を怪我した際に、片足を引きずるように歩くことになってしまった自分に対して「びっこを引いて」とか「びっこ歩き」と使うケースがほぼ100%ではないでしょうか?
※私が今回の病気(疾患)で整形外科に行った際も、「びっこで歩くのは大丈夫ですか」「びっこでも歩かんほうがええけど」と医者も普通に「びっこ」を使っていました。若い人たちは、「めくら」「つんぼ」「かたわ」同様に「びっこ」も使わなくなっているのでしょうか?
「びっこ」の語源を調べたら、足を引きずって歩く様子を表す動詞「引く」に、接尾語の「こ」が付いたものとする説が一般的だそうです。
「びっこ」に代わる言葉を考えてみた。
今回は痛みで正常に歩行できず、片足を引きずったり、かばって歩くことを、医学用語の「跛行(はこう)」に置き換えましたが、いまいち伝わりにくいですね(前後の文脈からわかりますが)。
そもそも「跛」ってなんだ?
と調べてみると、
片足が不自由でうまく歩けないことや、左右のつりあいが取れない状態を意味する漢字です。
・音読み:ハ、ヒ
・訓読み:びっこ、ちんば、かたよる
・部首:足部(あしへん)
でした。
うーん、訓読みを音読みに変えればOKってこと?
ちなみに英語だと「limp」が「足を引きずる、びっこを引く」という意味。
「limp」の読み方は、カタカナで「リンプ」。
う〜ん、足が痛くて引きずってるような音の響きじゃないですね。
GoogleAIのGeminiに「びっこを差別的にならないように、短い言葉で言い換える新語を考えて」と頼んでみましたが、
「ゆら歩き(ゆらあるき)」
「ワンテンポ」
「ステップ歩行(ステップほこう)」
「左右差(さゆうさ)」
「アンバランス」
が候補で出ました。
「びっこ」に変わるいい言葉は出ませんでした。
「半歩ずつ片足寄せ歩き」だと長い。
なかなかめんどくさい世の中ですが、自分に対しては「びっこ」を使っていくことにします。
「死球」「併殺」「盗塁」… “不適切”な野球用語を言い換える?
宮城県高野連は、「殺」「刺」「死」「盗」「犠」――これらを含む野球用語は、“教育現場にふさわしくない”ので表現を見直す検討委員会を設置するとのことです。
死球 → 当球
犠打 → 貢献バント
盗塁 → 隙あり
なんてのが言い換え候補で上がってましたが、宮城県高野連は馬鹿なのか?
なら、宮城県教育委員会は、“教育現場にふさわしくない”という理由で、「相殺」って言葉も「刺身」や「塩辛の酒盗」も「死活問題」「必殺技」も使用禁止にするのか?
言葉狩りでしかないと思います。
アメリカのベースボール用語をこれらの日本の野球用語にしたのは正岡子規だというのを目にしました。
「死球」や「盗塁」に関する記述はありませんでしたが、球王国松山|歴史&文化|観光情報|公益財団法人 松山観光コンベンション協会 ~いで湯と城と文学のまちにこのように載っていました。
正岡子規と野球
正岡子規が訳した野球用語で現在も使われているものは「打者」「走者」「四球」「直球」「飛球」などがあります。正岡子規はまさに日本における「野球の祖」といえる人物なのです!
意地でも女優を俳優表記にする新聞が大嫌いだ
「言葉狩り」と言えば、これまた最近話題の「女優を俳優表記にする問題」。
大女優の岸恵子さんが亡くなった報道でも「俳優の岸恵子さん」
俳優の岸恵子さん死去、93歳 「君の名は」「おとうと」など出演:朝日新聞
英語圏のアメリカでも男性をアクター、女性をアクトレスと言っていたのが、最近では、
・Actor:男性の俳優。近年は性別を区別せず、女性であっても「actor」と呼ぶことが増えています。
・Actress:女性の俳優(女優)。ジェンダー平等の観点から、あえて使わずに「actor」で統一する動きもあります。
ジェンダー平等?
だから、区別は差別と違う!
ジェンダー平等を訴え、「女優」を「俳優」表記にする新聞の最右翼が朝日新聞(朝日新聞は左なのに「最右翼」なのが日本語の面白いところ)。
その一方で、朝日新聞系スポーツ紙の「日刊スポーツ」にこんな記事が。
大物俳優娘の39歳女優、俳優夫との離婚を発表「シングルマザーになりました」 - 芸能 : 日刊スポーツ
俳優ではなく「39歳女優」と表記しています。
“大物俳優娘の39歳女性俳優、俳優夫との離婚を発表「シングルマザーになりました」”
ってするとタイトルに3つ「俳優」の文字が並ぶから意地でも俳優表記する朝日新聞系が「女優」と表記。
なんなんですかね?彼らのポリシーって?
ここで私自身の考えを。
「女優」という言葉には2つの意味がある。
1つは「女性の俳優」。
2つは「優れた女性」だ!
「老人」という言葉に「年老いた人」と「経験を積んで練られた徳の高い人」と2つの意味があるように。(「老師」は「先生」)
じょゆう・ジョユウ、JYOYU、日本語の音の響きも良いし、「女性」の字面も良い。
感覚的にこっちなんでわ。
ま、センスの問題。
言葉狩りはポリコレ対策?
これらの「言葉狩り(差別に抵触しそうな言葉が全て使用自粛)」はポリコレ対策も大きいのだと思います。日本人は波風立てたくない傾向もありますし。
※ポリコレ(ポリティカル・コレクトネス)=人種、性別、宗教、障害などに基づく差別や偏見をなくし、社会的に公平で中立的な表現や対応を求める考え方。
言葉っていうのは基本的に捉え方、受け取り方によって意味が変わってきます。解釈の仕方、「解釈力」で全て変わってきます。
捉え方次第で、「この人は悪意があってこの言葉を使っている」と思えばなんでも悪く聞こえるし、一瞬、ひどい言葉を言うなと思っても「善意で言ってくれている」と解釈すれば、自分を見つめ直し、自分を成長させるきっかけにすることもできます。
なのに、全部悪意があると受け取って、あれはダメ、これもダメとポリコレ棒を振りかざして「差別だ!差別だ!」と声高に叫ぶ界隈は何かとめんどくさい。
2023年5月発行の私の著書『1分で見抜け!顔やしぐさでわかる本当の性格』(明日香出版社)でも、「サラリーマン」はNGということで「男性会社員」に置き換えました。

AIによってますます加速する言葉狩り
上で書いたように捉え方、受け取り方によってはなんでも悪意、なんでも差別的になるので、ますます使える言葉が減っていくでしょう(このままでは)。
毒蝮三太夫さんに「ジジイ」「ババア」と言われた本人は喜んでいても「ジジイ」「ババア」はダメ。「老人」は差別だから「お年寄り」。
毒蝮三太夫さんの「毒蝮」は本人が名乗っているにもかかわらず、「毒」は教育上よくないからダメ。
※実際にいる「毒島さん(ぶすじまさん)」という苗字の人はどうしよう?
「障害者」は「害」という文字が入っていて障害のある人は害があるイメージになるから「障碍者」「障がい者」に言い換えと一部ではなっていますし。
「老」が差別用語になったら、養老孟司さんの名前はどうする?
「病」もダメだから「疾患」に変更しろって言い出す人も出てくる?
仏教の教えである四苦の「生老病死」は、「老」「病」「死」が入っているから仏教は禁止せよ!さもなければ、「生塾患タヒ」に置き換えろ!
とか。
※YouTubeのテロップで「死」をタヒの半角文字「タヒ」にしているのをよく見ますが、あれは動画やアカウントをBANされないための対策でしょうか?
冗談ではなく、このままいくとこれが現実になってきます。
高校野球の野球用語で、あんなこと言い出す人がいる世の中ですから。
「犠打」や「盗塁」がダメと言い出すような人たちですから、ボクシングのような「殴る」スポーツは教育上よくないので、全国の高校でボクシング部は禁止。
「横殴りの雨」も暴力を助長しているようでNG。
「地面を蹴って走る」も暴力を助長しているようでNG。
これと同じくらいのことを言ってますから、宮城県高野連は。
「炎天下で野球をさせるのは虐待だから、高校野球なんてやめちゃえ!」って言ってる界隈までありますし。
AIはネット上にある情報から学習するので、このままではどんどん差別用語、禁止用語が増えていくのではないでしょうか?
ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」
上で“「言葉狩り(差別に抵触しそうな言葉が全て使用自粛)」はポリコレ対策も大きいのだと思います。”と書きました。
で、「ポリコレ」+「言葉狩り」で検索すると、こんな記事がありました。
【書評】『ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは』福田ますみ著 思想の押しつけ 戦えるか - 産経ニュース
島田洋一氏(福井県立大教授)によるもので、1ヶ所引用すると、
ポリコレとは端的に、反差別を錦の御旗にした左翼イデオロギーの押しつけであり、その一側面が言葉狩りである。
なるほど。もっと詳しく知りたい方はこちらの本を。
『ポリコレの正体 「多様性尊重」「言葉狩り」の先にあるものは』福田ますみ (著) 方丈社

ポリコレ=多様性の尊重=反ルッキズム(外見至上主義)
この反ルッキズムの成り立ちも調べてみると、肥満差別をなくそうという運動から。詳しくはこちら→【顔面学講座⑳】 顔創道(がんそうどう)という考え方。ルッキズムを越えた生き方の提案
それがポリコレ棒を振り回す人らのせいでどんどん大きくなったのがここ数年。
アメリカではトランプ大統領になって正常化しつつあるようです。
カルバン・クラインの広告の変化。
Calvin Klein 👀
— Movie Fun (@NFootfun) September 1, 2026
2020 2026 pic.twitter.com/6IvOsJ2Rug
What a difference three years can make.
— RAW EGG NATIONALIST (@Babygravy9) September 1, 2026
Calvin Klein 2023 vs Calvin Klein 2026 pic.twitter.com/GOQCOXi6Sh
Calvin Klein during peak woke vs now: pic.twitter.com/AKM4aKkFEZ
— End Wokeness (@EndWokeness) September 1, 2026
自分が言ったら表現の自由、自分と逆側が言ったら差別のダブスタ界隈
ところで当の左翼方面は「身内の失態」には寛容でしたたかに立ち回っている。
目立った例では2005年、進歩派の殿堂ハーバード大のサマーズ学長が「行動遺伝学は理数分野で男性が女性を上回ることを示している」、要するに「女は理数系に弱い」と取れる発言を行って批判を浴びた。翌年まで粘ったあげく、他の問題との合わせ技で辞任に至ったが、大統領選に勝利した直後のオバマ氏が国家経済会議委員長に任命し、何気なく表舞台に復帰させた。
「自分(の仲間=左翼)が言ったら表現の自由、もしくはなかったことに」
「自分の思想と逆側の人が言ったら差別」のダブルスタンダード。
近いところでは、立憲民主党の党員である男性が、X(旧Twitter)上で生成AIを使って架空の女性「中村りほ@立憲民主党」を作成し、政治活動を行っていたようにSNSで投稿していた問題。
性暴力で妊娠出産した立憲民主党の女性(ネカマ)事件まとめ|森奈津子(作家)
ポリコレ、フェミニスト、ジェンダー平等を叫んでいる人たちなら発狂してもいい問題なのに、なぜかダンマリ。
この世に真のフェミニストなど存在しないのでしょう。
フェミニズム(Feminism)=「政治的・経済的・個人的・社会的な面におけるジェンダーの平等を確立することを目指す」と言いつつ、超ご都合主義。己の利益のためにフェミニズム、ジェンダーの平等などの言葉を利用しているだけにしか見えません。
このダブスタ界隈。
安倍晋三さんへのヤジを警察が排除した時は「市民の人権侵害!」「表現の自由を守れ!」
玉城デニーさんへのヤジは「選挙妨害!」
ってのもあります。
大阪の反維新・アンチ維新界隈の異常さ
政治の面で言うと、大阪は維新が強い一方、強烈な反維新も多く、維新がやることには全部文句を言わなきゃ気が済まない界隈があります。
先日のこのニュース
大阪市に4億円寄付 ミャクミャク巨大立像希望 85歳の夫妻「後世に伝えるシンボルに」
これに対して、4億円を地震等の災害の支援に使えとか、ミャクミャクの像を立てた買ったら自分の庭に作れとか、さらには寄付した85歳夫婦を誹謗中傷。
もう無茶苦茶。
最初は評判が悪かったミャクミャクだけど、今では超人気キャラクターですよ。
「ミャクミャク」グッズ売上1200億円超え!2028年3月まで販売延長《Expo Legacy》 | ラジトピ ラジオ関西トピックス
経済的に大成功というだけでなく、ここまで人気を得ているものに対して文句を言わなきゃ気が済まない、気に入らない人を罵らないと気が済まない界隈の異常さ。
ユニバの拡張にも文句を言ってますからね。大阪の経済が良くなるとその人にとって不都合なのか?まあ、これは大阪のアンチ維新ではなく、東京のアンチ大阪の人ら?
半笑いに凄みを感じる余裕顔 藤田文武(日本維新の会共同代表) 【顔ホメおじさん(4)】
思想差別表現「ネトウヨ」はいいのか?
先日、活字で「ネトウヨ」と連呼しているものを読んで驚きました。
内容的に左翼思想の強い人で、おそらく共産党支持者。
話し言葉で「ネトウヨ」と言うのはわかりますが、「ネトウヨ」を蔑称表現としているものを印刷物とするのはOK?
気に入らないものをネトウヨ認定し、それを罵って満足しているようにしか見えませんでした。
「反戦デモに参加しない人は、戦争をしたい人」
と脳内変換し、それらを脳内で敵と見なし、ネトウヨと呼んでいるようでした。
私自身は話し言葉で使う分には、「差別主義者に対してネトウヨ」と使いますし、「神社や日本の文化が好きな自分に対してネトウヨ」と言ったりします(自分に対するホメ言葉として)。
お酒の席でアパホテルのことを「ネトウヨホテル」と言ったりもします(これもホメ言葉としてのニュアンスが強い)。
※極左反日の人に言わせると、愛国者はネトウヨ、日本が好きな人はネトウヨ、カジノが作られる夢洲の万博に行ったらネトウヨですから。
普段、なんでも「差別」と解釈して、「差別だ!差別だ!」叫んでいる彼らは、自分(自分の仲間)が言う分には「表現の自由」。自分と考えが違う人が言うのは「差別」のダブスタ脳。
身体的差異に関する差別(障害者をめぐる差別表現)がダメなように、思想差異に関する差別表現もダメでしょ。
村社会の住民は、業界にどっぷり浸かっている人ほど、周りが同じ思想の人ばかりだから、「安倍晋三が死んで良かった面もある」とか、感覚が麻痺してしまっているんだと思います。
音楽業界、大学業界、出版業界、マスコミ業界の村社会
音楽業界=音楽村
大学業界=大学村
マスコミ(報道)業界=マスコミ(報道)村 ※オールドメディア
出版業界=出版村
これらの業界は左翼の巣窟だから、それ以外の人はこの村で生きづらいよね。
この業界でご飯を食べていくために村内同調圧力で同調する。
そうして村内思考ばかり聞かされてるうちにドツボにハマって狂人レベルの極左になる人も。
自分を客観視できないダブスタ脳も当たり前になる恐ろしさ。
「同調しなきゃ村で食っていけなくなる」とビビってる人も中にはいると思いますが、「利益の外に立つ」「正義」「正直」「平等」「公平」でいこうよ。
やっぱり、背に腹は変えられない?
それって保守派ならぬ村内保身派だと思うよ。
日本の教育分野のトップが差別発言
なんて、「言葉狩りと表現の自由を考える」から派生して「ポリコレの正体」などなどずらずと書いてきて、記事のタイトルも「びっこ→跛行 死球→当球 差別用語 放送禁止用語 野球用語 言葉狩りと表現の自由を考える」としていたのですが、
本日、共産党支持者の本田由紀氏(東京大学教授)の失言が話題に。
皇族に対して「遺伝的要因のおそろしさを感じる」とXで投稿。
この人たちを目にするたびに、遺伝的要因のおそろしさを感じる。露出の増加が逆効果になるかもしれない https://t.co/XDIrGcbXu1
— 本田由紀 (@hahaguma) August 31, 2026
反天皇、反皇族の思想が凝り固まっているとはいえ、遺伝的要因って、差別中の差別で、あり得ない侮辱的表現ですよ。
この人、東京大学大学院教育学研究科教授で専門は教育社会学。そして、一般社団法人日本教育学会の会長。
教育分野のトップの人がこれですから。ジェンダー平等どころか、優生思想の持ち主じゃん!人権意識が皆無。
いかに日本の教育機関が異常かわかります。
さて、お仲間の人たちは、これをまたスルーするのでしょうか?
新聞・テレビのオールドメディアは報道する???
ま、「差別だ!差別だ!」と他者を攻撃する人ほど、内心では無意識に他人を差別しているっていうのがよくわかりました(本田由紀氏のように口を滑らせてしまうのは注意しましょうね)。
