小さな習慣、「毎日」という曲を奏でるための欠かせない楽器
なんでそこにこだわるの?とつい言われてしまいそうだが、私が大切にしている小さな習慣がある。
それは、前日に、仕事に行くための服装、アクセサリー、腕時計、靴、バッグを全て用意しておくことだ。
いつの頃からこの習慣が身についたのかは、定かではない。
朝というのは、どうにもやることに追われてとっ散らかってしまうものだから、出かける準備はせめて前日に済ませておきたい。もしくは、私のせっかちな性格が成せる技かもしれない。
着ていく服をクローゼットの一番手前に並べておく。アクセサリーや腕時計も、テーブルの上に置いておく。バッグには中身を詰めておく。(通勤には、3つくらいのバッグをローテーションして使っている。)そして、靴も出しておく。
以上である。
オシャレな人にとっては、おそらく邪道かもしれない。
なぜならば、その日の朝の気持ちや天候、そうしたことに合わせて装いを決めるというのが大切だ、との考えがあるだろうから。
しかし私は、この習慣を前日に終えないと落ち着いて寝られないほど、なんだかこだわっている。
おかげで朝起きてから出かけるまで、結構な最短時間を保っていて、だいたい毎回45分ほど。その時間内に、簡単な朝食や着替えやメイク、ヘアセットも含まれる。
なかなかにスピード技だと、自画自賛してしまう。
そんなこと、どーでもいいじゃない。ってな些細なことなのだが。
なんとも、これがないとリズムに乗れない。
この小さな習慣は、私にとって「毎日」という曲を奏でるための、欠かせない楽器の一つなのだ。
