悩み、今後について
私は40代の専業主婦です。金融関係の仕事を10年以上していましたが、妊娠と夫の転勤を機に退職しました。現在は、5歳の息子の子育てと家事が生活の中心です。息子は少し特徴があるで、幼稚園の後に毎日療育に通っています。
昨年、祖母が亡くなりました。幼い頃から20歳で家を出るまでずっと一緒に過ごしてきた、私にとって特別な存在でした。祖母がいなくなることは、この世で最も恐れていた出来事で、今でもふと涙が出ることがあります。
さらに、その3ヶ月後には愛犬も亡くなり、実家は一気に大切な存在を2つ失いました。現在、実家で暮らしているのは、両親とダウン症の弟の3人です。
そんな中で、私は実家との関わり方について、改めて考えるようになりました。
昨年の年末年始は、私と息子で先に帰省し、遺品整理を進めました。祖母の部屋を整理し、今後帰省した際に自分たちが過ごせるスペースを作ることが目的でした。
夫は後から合流しましたが、長期間の滞在や雪の多い環境、外出の制限もあり、体調を崩し、終始つらそうにしていました。
私は、実家で家族と過ごし、遺品整理も進み、息子も楽しく過ごせたことに満足していましたが、夫はそうではありませんでした。
「家族は一緒にいるのが当たり前」という考えの夫にとって、私と息子が長く実家に滞在することは、自分が後回しにされているように感じたのだと思います。
一方で私は、祖母が亡くなった後の実家を支えたいという思いが強く、どうしても実家を優先してしまう場面があります。
夫にとって、妻の実家は決して気を抜ける場所ではなく、長く滞在すること自体が負担であることも理解しています。私自身も、夫の実家では同じように気を使います。
だからこそ、どちらの気持ちも分かる分、バランスを取る難しさを感じています。
そんな中で、ダウン症の弟の将来についても、考えることが増えました。
両親がいなくなった後のことを父に聞いたとき、「資産のことも含めて、弟のことはお前に任せる」と言われました。
その言葉を聞いて、私に託そうとしているのだと感じる一方で、その責任の大きさに戸惑いもありました。
私自身も、グループホームのことなどを調べ始めていますが、決して簡単な問題ではありません。
空きがなかったり、安心して任せられる場所が見つからなかったりすることもあると知りました。
だからこそ、両親にも一緒に考えてほしいという思いがあり、障害のある子どもを持つ親の会や、施設についての情報を調べてみてほしいと伝えました。父は「分かった」と言ってくれました。
そうしたことを考える中で、ふと、自分なりにできることはないのかと考えるようになりました。
まだ妄想の段階ですが、小さな事業を始めて資金を作り、将来的には実家の土地を活用して、障害のある人が安心して暮らせる場所を作れたら、と考えています。
夫にとっても居心地の良い空間を作ることができれば、実家との関わり方も少し変わるのではないか、そんなことも思っています。
今はまだ何も分かっていませんが、必要な知識を少しずつ学びながら、自分なりにできることを考えていきたいと思っています。
思いつきではありますが、今の自分の気持ちを残しておきたいと思い、書きました。
