妻の裏技紹介。むね肉がしっとりする理由
正直に言います。
これ、僕が作ったんじゃありません。
妻が作ってくれた一品です。
鶏むね肉とピーマンの、甘酢和え。
暑さでやられてる時期、これが本当にちょうどいいんです。
ピーマンはシャキシャキ。
鶏むね肉は、驚くほどしっとりしてます。
むね肉って、パサつきやすい食材です。
23年やってきても、家でむね肉を扱う時は気を遣います。
でも妻が作ったこの一品、しっとり具合が明らかに違いました。
理由を聞いて、なるほどと思いました。
レシピ
材料
鶏むね肉 1枚
ピーマン 3個
片栗粉 適量
甘酢ダレ(2〜3人分)
しょうゆ 大さじ2
酢 大さじ2
砂糖 大さじ1
ごま油 小さじ1
おろし生姜 小さじ1
おろしにんにく 少々
白ごま 適量
白ネギ(刻み) 適量
作り方
ピーマンを細切りにして、さっと炒めます(レンジ加熱でも大丈夫です)
むね肉をそぎ切りにして、軽く塩をなじませます
片栗粉を薄くまぶします
1〜2分ほど茹でます
タレの材料を全部混ぜ合わせます
ピーマンと茹でたむね肉を合わせ、タレをかけます
冷蔵庫で30〜60分ほど置くと、味がなじみます
なぜこれで、むね肉がしっとりするのか
片栗粉をまとわせてから茹でるのがポイントです。
片栗粉の膜が、肉の水分を閉じ込めてくれます。
茹でるという調理法自体も、実は理にかなってます。
焼くよりも、肉に急激な熱が入りにくいからです。
低めの温度でじんわり火を通せるので、パサつきにくくなります。
タレに漬け込む時間を置くのも、地味に効いてます。
粗熱が取れてから漬けることで、肉が締まりすぎずに味を吸ってくれます。
23年、厨房で色んな技術を見てきたつもりでした。
でも家庭の台所には、まだまだ知らない工夫があるんだなと、素直に思いました。
さいごに
暑い時期、食欲がない日でも、これはいくらでも食べられます。
酸味があるので箸が進みますし、作り置きもできます。
今回は、僕じゃなく妻の技術を紹介させてもらいました。
家庭料理って、本当に奥が深いです。
