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未来を見つめる高校生たち。相双地区で「知る」「学ぶ」体験をしてきました

7月10日(木)、福島県立相馬高校の2年生112名が、相双地区にある企業や研究施設を見学しました。
この取り組みは「福島イノベ人材育成事業」の一環で、地域にどんな企業や研究施設があるのか、どんなことに取り組んでいるのかを実際に見て、学ぶことを目的としています。
まず全クラスが訪れたのは、東日本大震災・原子力災害伝承館。
震災による地震・津波・原発事故の記録や資料を通して、当時の出来事を改めて知ることができました。
そして、多くの生徒が初めて訪れた災害遺構 浪江町立請戸小学校では、窓ガラスのない教室や床が陥没した体育館など、津波の爪痕がそのまま残る建物を見学。言葉を失うような光景に、自然災害のリアルを肌で感じました。

企業や研究施設の見学では、スタッフの方々の説明に耳を傾けながら、メモを取る姿があちこちで見られました。

JAEA ANALYSiS LAB
ホウシャセン・スコープやブンセキ・ クエストをタッチパネルで体験
中間貯蔵事業情報センター(JESCO)
中間貯蔵施設に保管されている除去土壌等の最終処分・再生利用に ついて、
スタッフの方に丁寧に分かりやすく説明していただきました
會澤高圧コンクリート(株)福島RDMセンター
自己治癒するコンクリート!?ドローンや3Dプリンターを使って 設計!?常識がひっくり返されることづくしでした♪

廃炉や環境、再生可能エネルギーなど、相双地区で進められている最先端の研究に触れ、生徒たちは多くの刺激を受けたようです。今回の体験を通して、生徒たちは自然災害が私たちの暮らしに与える影響を改めて考え、そして未来に向けてどんな技術や取り組みが進められているのかを知ることができました。この経験が、生徒たちの視野を広げ、将来を考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。

OWB(株)(旧㈱小高ワーカーズベース)
お話いただいた地元で起業されたという方は…
なんと!相馬高校卒業の 先輩でした!!