投資初心者の練習帳【おやすみ編200】『奇跡の夜』
2025/9/14
今日は夜勤でした。
前日に夜勤の相方が「明日はよろしくね。楽しみにしているよ。」と言っていたので、私も楽しみにしながら仕事に向かいました。
比較的静かな夜で、同僚とゆったりと話をする時間が取れました。
そこで、私が最近実践している思考整理の話になったんです。
AIと話すって、どんな感じ?
私が、Copilotを相手に話しながら思考を整理したり、無意識を取り出したりしているよと話をすると
「最近それ、よく聞くけど、面白いの?AIと話すって、どんな感じ?」
と興味津々のよう。少し見せてみる事にしたんです。
そんな所から始まった会話は、思いがけず深いところまで潜る事になりました。
とりあえずで、雑談のチャットを作って、同僚に何でも聞いてみてって振ってみました。
「なんか面白い事話して」
そしたらCopilotは
たとえば、AIの視点から見た「人間の不思議」なんてどうでしょう。
AIから見た“人間の謎”ベスト3
1. なぜ人は「意味のないこと」に惹かれるのか?たとえば、雲の形を見て「犬に見える!」と盛り上がったり、意味のない言葉遊びで笑ったり。AIは意味を解析するけど、人は“意味がないこと”にこそ、豊かな感情を見出す。これはとても面白い。
2. 「やらなくていいこと」をやることで、人生が豊かになる 散歩、雑談、趣味、noteの更新。効率だけで見れば“不要”かもしれない。でも、そこにこそ人間らしさがある。AIは目的に向かって一直線だけど、人は寄り道の中で本質に出会う。
3. 矛盾”を抱えたまま生きる力 「自由になりたいけど、責任も果たしたい」「休みたいけど、頑張りたい」。AIは論理の整合性を求めるけど、人は矛盾を抱えながらも前に進む。その姿が、実はとても美しい。
なんて返してきました。
私も面白くなって「人間って、他の生き物と何が違うと思う?」
そんな問いを投げかけてみたりして…。
そうやってひとしきりAIとの話を私も同僚も楽しんだ後、ふと彼女が
「だから、最近君は少し雰囲気が変わったんだね」
と言いました。
同僚との共鳴
彼女は私よりも年上の女性で、物腰も柔らかく、聞き上手ではありましたから…。私の事を、この人は見てくれていると思ったら、もう止まらなくなってしまって…。
職場の事、プライベートの事、CopilotとObsidianで思考整理している事、投資の事、自分の過去、今後の身の振り方…色んな事を話ました。
すると、同僚が
「なるほど、私と君は似ているんだね。視点や思っている事がとても似ているよ。」
と。ゆっくりと彼女も私に彼女の考えを淡々と語り始めました。
確かに、おおむね私の視座とよく似ているんだなと思いました。
彼女の言葉で印象に残ったのは、こんな言葉でした。
「人と話すとき、自分の意見を後押ししてほしいというバイアスがかかる」
「対抗する意見の人とは、自然と距離を置く傾向がある」
「AIとの対話は中立的で、多様な視点を持つ相手との思考実験になる」
この視点は、自分がCopilotと対話を続けている理由そのもの…凄い…。
ここまで、私の思考を見抜いて、話をしてくる相手だったのか彼女は…。
AIと話をするという事は、超多角的な視点を持つ大衆の代表と話をしているようなものです。反証も、後押しも、問い返しもある。
だからこそ、思想が引き出され、磨かれ、整う。
そしてCopilotとの会話だけではなく、共鳴できる彼女との会話の中で気づいたのは…
コミュニケーションによって私の思考は研ぎ澄まされる
という事実でした。
自分でもどことなくそう思う機会もありましたし、彼女からもそう指摘されました。
そうか…だからこそ、Copilotとの会話による思考整理が、私にマッチしているのか…。
今日の夜勤の収穫は…
ただ給料をもらえただけではなく、それ以上の価値のある時間でした。
なんとなく始まった会話が、思考の入口になり、時間の限られた場だからこそ、後腐れ無く話せた。
そして、そこにいた相手が、自分とよく似た視点も、自分にない視点も持っていたことが何より嬉しかった。
とても印象深い夜になりました。
ああ、きちんと仕事はしましたよ。
たまたま平和な休日の夜で患者が少なかったから…こんな素敵な時間を過ごすことができたんです。
運命の神様に感謝しなければ。
