『どの自分で名乗る?』に迷ったら。キャラを使い分けるという優しさ
「肩書き、どう名乗ればいいんだろう?」 そうやって立ち止まったまま、プロフィール欄を10分見つめた経験、ありませんか?
私もつい昨日まで、「一番しっくりくる言葉」を探していました。でも友人との会話で、ハッとしたんです。
キャラクター(肩書き)は、ひとつじゃなくていい。
これ、めちゃくちゃ気が楽になる考え方でした。
肩書きは「安心のきっかけ」だった
そもそも、なぜ肩書きを作るのでしょう?
それは、お客様が「この人、どんな人なんだろう?」と感じたときに、 すぐに安心してもらうための“きっかけ”なんですよね。
たとえば、あなたが初めて美容室に行ったとき、 「髪の悩みを聞いてくれる人」なのか、「トレンドを提案してくれる人」なのか、 最初にわかるだけで安心しませんか?
だからこそ、大事なのは“わかりやすく伝わること”。 「ひとつに決めること」ではないんです。
いくつかの自分を持っていていい
お客様によって、求められるあなたは少しずつ違います。
例えば私のようなITサポートだったら、
ブログを教えるときは「やさしい先生」
企画を練るときは「相棒みたいな相談役」
AI活用を見せるときは「ちょっと変わった魔法使い」
どれも“本当の自分”の一部。だから無理にまとめなくてもいいんです。 使い分けることで、相手にとってわかりやすく、安心できる関係が生まれる。 それってむしろ、すごく親切なことだと思いませんか?
嘘じゃなくて「翻訳」
ここで大事なのは、「キャラを作る=演じる」ではないということ。
いくつかのキャラクターは、あなたの中にすでにあるスキルや価値観を、 相手が受け取りやすい形に“翻訳”しているだけなんです。
ITが専門でも、人によっては「効率化のプロ」として伝わったほうが刺さるし、 別の人には「魔法のように表現を叶える人」として響くかもしれません。
キャラを使い分けるのは“やさしさ”
自分の中のいろんな側面を、少しずつ見せていく。 そのたびに「この人、わかってくれる」と思ってもらえる。
結局、キャラクターをいくつ持つかは自由です。 大事なのは、相手が安心できること。
だから今日からは、肩書き探しで迷ったらこう思いましょう。
私の中には、いくつものキャラクターがいる。
そのときに合う自分を出せば、それでいい。
一枚の名刺では語りきれないほど、あなたの中にはまだ見せていない魅力が眠っています。
それではまた。
みゆき
みゆき|わくわくさせる仕組みづくり
小規模事業者の方向けにビジネス戦略から考えるIT支援を行っています。
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