見出し画像

FF16序盤感想(ネタバレアリ)②

せまりくるガビガビクライヴ


12.風のドミナント~18.望郷まで

前回まではこちら↑

ストーリー

評価...というとおこがましいが正直感想が言いづらい。
仲間はシドoutジルinでカップルと犬の構成になり
幾分画面に華やかさが増した。(ジル、ff14顔すぎる)

かなり移動する時間が増え、ファストトラベルで行ったり来たりが
無くなった事でRPGしている感は増え、おつかい感は少し減った。
その為、コントローラーを触る時間が増えちょっとずつ楽しい。
またジルとの会話もちょこちょこあり雰囲気も幾ばくかではあるが
柔らかくなりつつある。

お話としては現状は虐げられたベアラーの描写、
そしてそれを良しとしない人達のささやかな反抗。
そして使い捨てられたベアラーの末路...。という世界観の補強。
主人公の復讐もまた振り出しに戻り真実を追い求める為、
まずは生きて進むしかねぇという状況。

一言で言えば鬱々としすぎだろ....というストーリー。
破綻しているというわけでは全くないとは思う。
ほほ中卒の俺でもわかりやすくかみ砕いてくれるシーンは結構あるし、
そこまで難しく専門用語で捲し立てている訳ではない。
とはいえ、お話がしんどい。
差別描写はかなり露骨でベアラーとして生まれてきたが
故に捨てられる赤子の話とかが
出てくるあたりは陰鬱すぎてかなり見る気失せた。
序盤から一生この手の話をしているので流石に気が滅入ってくる。
(ムービー多いし)
メタファーリファンタジオでも思ったが差別等が絡んでくる
ストーリー自体は問題ない....が、
書き手が露悪的描写に前のめりになりすぎて
世界観に一切魅力を感じない出来になってるのは
ファンタジー作品としてはどうなんだ。
罪のない大衆にまで"ベアラーなので赤子を捨てる"という価値観を
植え付けているこの世界でどう決着にもっていくのだろうか...。
ベタでも自分の赤子だからベアラーでも隠すとかの方がまだ良い気がする。
ベアラー=ゴミ レベルで倫理観終わってる村人が
出てしまっているのでここの精算はできるのか気が気でない。
メタファーでは文化圏の話に重きを置いていたので
ここら辺の描写は良い塩梅で薄味だったが16は大丈夫だろうか。

また"露骨"と表現したように赤子捨てのシーンは
会話だけで終わるのもなんか微妙。
これこそカットシーンで表現するべき描写じゃないの?
子供に「もっとちゃんとした子生んでね~」みたいに
言わせるシーンとかは書き手の意図が透けすぎてて寒い。
ずっと描写が過剰な気がする。このシーン自体に意味があるのかが疑問。
そもそもこの描写をする割にクライブが介入するわけでもなし、
本人はベアラーがどうとかじゃなくて弟の話しているから
私の理解力不足かもしれませんが本筋と描写の隔離を感じる。
で、結局何を伝えたいの?という疑問点がでてくる。

サブクエは今のところベアラー設定の補強以上のものは見つからない印象。
報酬もそんなに...なので微妙。
網羅している自信は無いので見逃しているかも。
あってもなくても大して変わらないかな。

あと、マーサの宿屋から出発が一番顕著だったが、
カットシーン→ちょっと進む→カットシーン→ちょっと進む→カットシーン
みたいな構成はやめてくれ。
流石に宿屋でカットシーン終わって宿屋から出たら
即カットシーン入ったのは変な笑いがでた。テンポ悪すぎる。

カットシーン自体は体感2~5分くらい(それでも長い気はするが...)だと思うが
余りにも頻発して入るのと基本お葬式並みにテンション低めで
延々としゃべり、絵の動きも無く突っ立って会話してるだけなので
果てしなく長く感じる。
ゲームのモチベーションが全然保てない。(カメラワークは良い)

パーティ構成もジルが入り画面に華やかさが増したとはいえ、
ジルはいつも怒ってレビュー書いてる私と違って
おしとやかで静かな女なので(色々敵国に利用されたせいではあるが)
シドの時と温度感がそんな変わらない。(まだシドのが明るいかも)
年中梅雨みたいな2人と、もはや吠えたりもしなくなってなぜいるか
良くわからなくなってきた犬で旅してる。
(ベネディクタに勝てたのは犬がメインタンクしてくれたおかげじゃないか!!!)
犬に関しては私が別に犬猫好きじゃないのもあるだろうが
空気すぎてたまに存在を忘れる。
この手の動物の仲間だとペルソナ3のコロマルを思い出すがあれも後半加入というのもあって若干テーマとしてのシンボル以外は空気だった。
ただこの犬は序盤から加入なのにこの影の薄さ、只者ではない。
忍びの末裔なのだろう。
しかしもう少しあっけらかんとしたキャラが欲しい。
流石に終始お通夜すぎる。
クライヴもキャラとしては全く面白味に欠けるし。
復讐するキャラにしても、
もう少しウィットに富んだキャラになれないだろうか。
プレイして7時間経過したけどこれ後どれくらい続くの?という感じ。
マジでストーリーは全然楽しくない。

戦闘

完全に好みだが俺はかなり好きかも。
FF15の完成形すぎる。
ガルーダが使えるようになり技が増えたことで
戦闘の派手さ、スピード感も上がり
スタイリッシュなバトルが楽しめるようになった。
また今後増えていく時にどれだけ差別化するのは気になる。

特に言うことないレベルで好き。
もはやこれがFF16と俺をつなぎとめている絆。
15のあの戦闘をここまでブラッシュアップしていただいた
デザイナーの方には感謝しかない。
見捨てず作り直してくれてありがとう!!

これが後半、酷くなったらいよいよ終わりです。
その時はこのnoteの続きは無いです。

召喚獣大バトルはめちゃくちゃ大味だけど楽しい。
イベント戦にしては大迫力で面白い。
ただベネディクタのボス戦も召喚獣戦もなぜかやたらQTE要求される。謎。
なんならダンジョンでも突然要求された。謎。
まぁベネディクタ戦は結構気にならなかった。
召喚獣は...ちょっと多すぎじゃない...?
もう最後らへんはちょ、ちょっとね...なんかね...クドくない...?


連打だったり長押しだったりする
いざスクショ見返すとシュールだな

システム

何もないかな。
特に進めた事で変化したことは無し。
HDDでやってるからかワールドマップ見るとき若干重いくらい。

その他

ドライバーアップデートしてからはカットシーンでのフリーズは無し
ワールドマップがちょっと重い以外は特に問題なく進めてる。

画面暗いなぁ~と思ってたがゲーム内でガルーダ戦以降は
お外でるので一気に明るくなり解決。
そこそこ大きいテレビですると部屋の照明も相まって
陰影がつきすぎるのだろうか。
ちょっと見づらいレベルの暗さもあったので難しい。

また次回、中盤まで進められたら更新します。

いいなと思ったら応援しよう!