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2:6:2の原則に従う

おかげさまで、これまでさまざまな事業者の支援に関わらせてもらった。案件対応の機会をたくさんいただいた結果、さまざまな場面で「パレートの法則」が当てはまることを実感している。

パレートの法則とは、全体の成果の大部分は、一部の要素によって生み出されるという考え方である。一般的には「2割の要因が8割の成果を生む」という、いわゆる 2:8の法則として知られている。

さらに、2:8の法則だけでなく、2:6:2の原則も大切にしている。勝手につくった。

たとえば、お金の使い方であれば、
攻め・維持・守りの3つに分けて考える。

攻めは、将来の成長や新しい可能性への投資。
維持は、現在の活動を安定して継続するための支出。
守りは、リスクに備えるための蓄えや保険的な使い方である。

企業が対応している事業や案件についても同じように、チャレンジ案件・既存案件・撤退または苦手案件というグラデーションで整理できる場合が多い。

すべてを一律に扱うのではなく、どこに挑戦し、どこを安定運用し、どこからは距離を取るのかを見極める。

このように2:6:2で物事を捉えることで、限られたリソースを感覚的ではなく、構造的に配分できるようになる。結果として、無理にすべてを頑張るのではなく、力の入れどころと抜きどころを意識した判断ができるようになる。

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