【ケアマネ経営論Vol.13】 DXの入り口はここだ。「メール」使わずして、業務効率化なし。
こんにちは!
嬬恋(つまごい)キャベツ佐藤です。
さて、アツく語っております「ケアマネ経営論」。
【各論① 業務効率化】編、ここまでは「電話」「FAX」と続いてきました。
ついに今日、「Eメール」の話をさせてもらいます。
「え? 現場上がりのケアマネごときが、メールの何を語るの?」
私自身もびっくりしていますが(笑)、
実はこのメールの話、めちゃくちゃ重要です。
なぜなら、メールが使えるようになるかどうかで、この先のICTツール、
便利なクラウド、チャット…
すべてのツールの「入り口」に立てるかどうかが決まるからです。
■スマホを持ってるのに「メールはない」と言う不思議
まず、現状の話。
現場でEメールを仕事に使っている人、どのくらいいますか?
肌感覚ですが、半分(50%)いくか、いかないか、
ぐらいじゃないでしょうか。
でもね、ここで矛盾があるんです。
皆さんのポケットに入っている素晴らしいミニコンピューター、
「スマートフォン」。これを持っている時点で、
皆さんは100%、Eメールアドレスを持っています。
Androidの方:
必ず「Googleアカウント」を作りますよね?
あれを作るには、メールアドレスが必要です
(またはGmailそのものが付与されます)。iPhoneの方:
必ず「Apple ID」を取りますよね?
あれも、メールアドレスが絶対に必要です。
Amazonや楽天の「注文完了メール」、届いてますよね?
ほら、プライベートではみんな使ってるんです。
それなのに、会社の業務、ケアマネの業務になると、
「いや、メールとか使わないんで…」 となってしまう。
こんな面白い(恐ろしい)ことって、ありますか?
■稼働率50%を90%へ。まずは「探す」ことから。
今回は、この「メール稼働率」を80%、90%に引き上げたい。
そのために、超・基本的なステップから話します。
「ウチの事業所、メールなんてあるのかな?」 と思っているあなた。
必ず、あります。
法人や会社であれば、間違いなくドメイン(住所)を持っています。
まずは、上司や事務の人に聞いてみてください。
「私の(あるいは事業所の)メールアドレス、教えてください」と。
そこがスタートラインです。
■メールは「インターネット版のFAX」と思えばいい
使い方が分からない?
難しく考えないでください。仕組みはFAXと一緒です。
自分のアドレス(=自分のFAX番号)がある。
相手のアドレス(=相手のFAX番号)を登録する。
文章を書く。
送る。
これだけです。
FAXは電話回線ですが、メールはインターネット回線を使うだけ。
「紙」じゃなくて「画面」で文字を打つだけ。
まずは、テストでいいから、誰かに送ってみましょう。
この「やり取りができる」という経験だけで、メールへのハードルは一気に下がります。
■なぜ、そこまでメールにこだわるのか?
「LINEでいいじゃん」と思うかもしれません。
でも、ビジネスの基本、そして「データを送る受け取る」という業務効率化の本丸において、メールの作法を知っておくことは必須スキルです。
例えば、
アセスメントシート
ケアプラン(居宅サービス計画書)
住宅改修のための図面や写真
これらを、紙でコピーして、FAXでガーッと送るのではなく、
「データ(ファイル)」として、一瞬で相手に届ける。
これができるようになると、世界が変わります。
…おっと、「データ化」の話までしちゃうと長くなりますね。
この「紙をパソコンの中で扱えるようにする=データ化」の話は、
めちゃくちゃ大事なので、次回の章でじっくり話します。
今日のミッションはこれだけ。
自分の(職場の)メールアドレスを探し出す。
メールソフトを立ち上げて、誰かにテスト送信してみる。
「使えない」んじゃなくて、「食わず嫌い」なだけ。
このシリーズで、ITアレルギーを一つずつ解消していきましょう!
それでは、また!
