見出し画像

3年間、灯りを消さなかった人へ。――「大切な居場所」の3周年を、路地裏から祝います。






名古屋の細い路地を一本入ったところ。

今夜は、いつもより少しだけ、
ゆっくり暖簾を出した。

珈琲を淹れる前に、
カウンターの端へ、小さなカードを一枚置く。

「3周年、おめでとう。」

今日は、
大切な友人のnote3周年記念日。



☘️大切な存在☘️





2023年8月28日から始めたnote。

そして今日まで、
休まず、毎日、書き続けてきたそうです。

3年。

言葉にすると、たった二文字なのに、
その中にはきっと、
数えきれない一日がある。

書きたい日もあっただろう。

何を書けばいいのかわからない日もあっただろう。

そして、

「もう辞めたい」

そんな日も。

実際、れおちゃん自身が、
今年は何度も「辞める、辞めたい」と
思ったと書いている。

それでも、

今日もここにいる。

その一文を読んだとき、
なんだか少しだけ、
この店のことを思い出した。

路地裏喫茶店だって、
別に毎日が順調なわけじゃない。

暖簾を出すのが、
少し億劫な日もある。

灯りをつけたところで、
誰も来ない夜もある。

それでも、

灯りをつける。

それでも、

暖簾を出す。

たぶん、
「続ける」って、
そういうことなのかもしれない。

格好良く前を向き続けることじゃない。

揺れながらでも、
一度閉めかけた扉を、
もう一度開けること。

れおちゃんが3年間、
毎日書いてきた場所。

そこには、
たくさんの言葉だけじゃなく、

仲良くなった人。

優しい言葉。

気遣い。

そして、
「ここにいていい」と思える時間が、
少しずつ積み重なっているんだと思う。

それを、

「大切な居場所」

と呼べること。

これは、
とても素敵なことだと思う。

だから今夜は、
路地裏の店主から一杯。

3周年のお祝いに、
いつもより少しだけ丁寧に淹れた珈琲を。

カップをそっと置いて、

「……3年間、お疲れさん。」

そう言っておきたい。

そして、

「これからも無理のないペースで。」

急がなくていい。

毎日じゃなくてもいい。

少し離れる日があってもいい。

それでもまた、

「ただいま」

と言える場所が残っていれば、
それでいい。

3周年という今日が、
これから先の4年目へ向かう、
新しい一日の入口になりますように。

れおちゃん。

note3周年、
本当におめでとう。

これからも、
れおちゃんにとっての「大切な居場所」が、
静かに灯り続けますように。

そしてもし、
いつか少し疲れた夜が来たら。

この路地裏の暖簾も、
いつものように出しておくよ。

席は、空けてある。

珈琲も、
ちゃんと一杯分だけ残しておく。

――3年間、灯りを消さなかった人へ。

心からの、お祝いを。


☕️✨いつも可愛いイラストありがとう✨☕️




☕️路地裏喫茶店☕️




🎞️☕️

#note3周年
#note
#葉月れお
#3周年おめでとう
#大切な居場所
#創作
#エッセイ
#言葉
#路地裏喫茶店
#名古屋
#居場所
#記憶
#珈琲

いいなと思ったら応援しよう!

閑野 怜 | エッセイ 相互フォロー 最後まで読んで頂きありがとうございました🙇 宜しければ応援して頂けると励みになります☘️ 活動費に役立てさせて頂きます🙇

この記事が参加している募集