4日目 【ニューメキシコ州】絶景!白銀の世界「ホワイトサンズ国立公園」完全ガイド:今日も朝からホワイトサンズへ大移動(ドライブガイド)
昨日は、朝から晩まで、Carlsbadの自然を堪能しました。4日目は、ホワイトサンズに移動です。165mile(264km)、3時間の距離です。ホワイトサンズには、10時頃には着きたかったので、朝6時出発です。ホワイトサンズ見終わったら、アルバカーキかサンタフェに行きたかったのです。(この計画は無謀だと後でわかる)
このルートは、湖あり、山岳地帯ありの面白く、変化に富んだドライブコースでした。20年前にも走ったことあるはずですが、新鮮でしたね。忘れた方が、楽しいこともあるのです。(笑)

CarlsbadからArtesiaまでは、割と平坦な道を走ります。US285を走っていると右側にブラントリー湖が見えます。ダム湖のようですが、美しい湖です。時間に余裕があれば、湖岸に車を停めて、散策するのも良いかもしれません。幾つか小さい集落を抜けるとArtesiaに着きます。この街の名前を見るとガンダムを思い出します。セイラさんの本当の名前は、アルテイシアでしたよね。ただ、それだけなので、捻りもなくてすいません。。。
この街で、左に曲がります。ここを北に真っ直ぐ行くと、UFOや宇宙人で有名なRoswellに行けます。宇宙人博物館みたいのがあるみたいなので、一回行ってみたいのですが、残念ながら行けてません。見どころをコラムにまとめておきます。
<コラム>
カールズバッド洞窟群国立公園(車で約1時間半〜2時間)と目と鼻の先にあるため、「大自然の神秘と未確認飛行物体のミステリーを巡るドライブコース」としてセットで紹介するのに最高のロケーションです。
ロズウェルと「1947年UFO墜落事件」
1947年、ロズウェル近郊の牧場に謎の物体が墜落。「軍が空飛ぶ円盤を回収した」と一時発表されたものの、直後に「気象観測用気球だった」と訂正されたことで、世界で最も有名な「UFO事件(ロズウェル事件)」として歴史に刻まれました。
現在では街全体がポップなUFOテーマパークのようになっており、ミステリーファンでなくてもドライブの立ち寄りスポットとして楽しめます。
メインの観光スポット
国際UFO博物館・リサーチセンター(International UFO Museum and Research Center)
見どころ: 街のメインストリートにある一番の目玉施設です。1947年の事件に関する当時の新聞記事、目撃証言、軍の資料、エイリアンの模型などが展示されています。
特徴: 真面目な歴史資料から、レトロで少しB級感のあるエイリアンのジオラマまで幅広く、大人から子供まで楽しめます。ギフトショップの宇宙人グッズも大人気です。
エイリアン仕様の街並み(Downtown Roswell)
UFO型マクドナルド: 外観が巨大な空飛ぶ円盤の形をしており、夜になるとライトアップされます。店内にも宇宙服を着たドナルドなどがいて格好の撮影スポットです。
宇宙人街灯: メインストリート(Main Street)の街灯のカバーによく見ると「エイリアンの目」が描かれており、夜になると街中にエイリアンの顔が浮かび上がります。
Dunkin' やその他のショップ: ダンキンドーナツをはじめ、周囲の多くの店舗がエイリアンのイラストやオブジェを店内に飾っています。
イベント情報:ロズウェルUFOフェスティバル(Roswell UFO Festival)
開催時期: 毎年7月4日の独立記念日前後
概要: 世界中からUFOファンやエイリアンのコスプレをした人々が集まる巨大イベント。エイリアンの仮装コンテスト、パレード、ライブミュージック、専門家によるトークショーなどが開催され、街全体が祭りに包まれます。
カールズバッドからの立ち寄りルート: カールズバッド国立公園から北へ国道285号線(US-285 N)を一直線にドライブするルートです。途中、砂漠地帯ののどかな風景を走り抜けた後に突如現れる「UFOの街」というギャップが見どころになります。
所要時間の目安: 博物館の見学とメインストリートの散策・写真撮影で2〜3時間程度あれば十分楽しめます。過度な長居よりも、ドライブ途中のユニークな休憩スポットとして位置付けると記事全体のテンポが良くなります。

Artesiaを左折すると、US82号線に入ります。徐々に高度を上げて、高原地帯の様相となっていきます。山岳路線なので、Windingまではいきませんが、クネクネした道になります。牧場も点在していて、牛や馬が草を食んでいます。のどかな光景です。高原の曲がりくねった道を快適にドライブしていると峠らしき場所に出ました。どうも、スキー場のようです。リゾート感ありましたよ。以下にリンクを貼っておきます。
この辺りは、リンカーン国有林エリアになっていて、峠を越えてAlamogordoの街まで降りて行くのですが、途中で、以下のような石碑(説明板?)がありました。
<コラム>
説明板の内容は、以下です。ホワイトサンズの形成成り立ちが書かれていたんですね。ちゃんと読んでなかったので、目の前に見える崖とか地層のフォーメーションの説明だけかと思ってました。ブログで紹介する為に調べてますが、勉強になります。(笑)
国有林エリアの堆積岩由来でホワイトサンズが出来たから農務省なんですね。国立公園局が主管なんでしょうけど、観光資源のアピールを省庁を超えて実施しているのだなと感じました。
リンカーン国立森林公園
目の前にある岩石層は堆積岩であり、主に海底でしか形成されない石灰岩と石膏です。
石灰岩には化石が含まれており、先史時代の生命に関する情報と知識をもたらします。
サン・アンドレス山脈由来の石膏が運ばれ、チュラロサ盆地に堆積してホワイトサンズが形成されました。
アメリカ農務省

このTunnel Vista Observation SiteからAlamogordoの街まで、一気に標高700mを下ります。
<コラム>
Tunnel Vista Observation Siteから アラモゴードへ向けて国道82号線(US-82)を下る場合、約2,200〜2,400フィート(約670〜730メートル) ほどの標高を降りていくことになります。ここは、絶景のドライブコースなのですが、長い下り坂なので、エンジンブレーキを使ってブレーキの焼き付きをしないように気をつけてください。
標高の目安は以下の通りです。
Tunnel Vista Observation Site: 標高 約6,500〜6,700フィート(約1,980〜2,040メートル)
アラモゴード(市街地): 標高 約4,335フィート(約1,321メートル)
特徴と見どころ
急勾配のドライブコース: Tunnel Vistaからアラモゴードまでは距離にして約10〜12マイル(約16〜19km)ほどですが、継続的な急下り坂(約6%の勾配)が続きます。
景観の変化: トンネルを出て標高を下げるにつれて、サクラメント山脈の松林や渓谷の風景から、目の前に広がるチュラロサ盆地(Tularosa Basin)やホワイトサンズの真っ白な砂丘、そして砂漠地帯へと一気に景色が変わっていきます。
ドライブの際はエンジンスローキープ(シフトダウン)などを活用し、ブレーキの加熱に気をつけながら下るのがポイントです。



さあ、Alamogordoの街まで来たら、ホワイトサンズ国立公園のVisitor centreは、もうすぐです。次回は、ホワイトサンズ国立公園の到着前後を書きます。お楽しみに。
