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Akko Rosewoodを使ってみた感想|今まで使ったスイッチの中で一番気に入ったかもしれない


はじめに

最近、キーボードにハマり始めた。


最初に購入したのはCrush80。見た目も良くて評判も高く、届いたときはかなりテンションが上がった。

ただ、自分は日本語配列で使いたかったので、日本語配列キットを組み込んで運用していたのだが、プレートやキーキャップなどが英配列のとは違うらしく、打鍵音が思ったのと違ってしまうようになった。

crush80は30000円程度、日本語配列は10000円とこれらを揃えるだけでかなりの金額になる。これで満足の行く音が出なかったらまぁ納得いかない。

なんとかしたいと調べていくうちに、打鍵感や打鍵音に大きく影響するのはキースイッチだということを知った。

そこから気になったスイッチをいくつか購入して試してみた。

有名どころから評判の良いものまで色々触ってみたが、現時点で一番気に入っているのがAkko Rosewoodだ。

今回はそんなRosewoodを実際に使ってみた感想を紹介したい。

Akko Rosewoodとは


Rosewood

Akkoはキーボードやキースイッチを販売しているメーカーで、比較的手頃な価格ながら品質の良い製品が多いことで知られている。

Rosewoodはその中でも人気のあるリニアスイッチの一つだ。

リニアスイッチは押下時に段差がなく、スムーズに押し込めるのが特徴である。

タクタイルスイッチのようなクリック感はなく、静かめで滑らかな打鍵感を好む人に人気がある。

Rosewoodも基本的にはリニアスイッチだが、単純に「普通のリニア」とは少し違う魅力を持っていると感じた。

第一印象

初めて使ったときに感じたのは「音が良い」ということだった。

もちろん音の好みは人によって違う。

しかしRosewoodは耳に刺さるような高音ではなく、比較的落ち着いた低めの音を出してくれる。

一般的なキーボードでイメージするような「カチャカチャ」という音ではなく、「コトコト」「トトト」といった印象に近い。

そのため長時間タイピングしていても不快感が少なく、むしろ打つのが楽しくなる。
そしてこの時気づいたのだがどうも自分は静音寄りの音が好みだったらしい。

打鍵感について

打鍵感もかなり気に入っている。

キーを押したときに引っ掛かりを感じることが少なく、非常に滑らかに沈み込む。

リニアスイッチらしいスムーズさがありながら、適度な存在感もある。

軽すぎるスイッチだと誤入力が増えることがあるが、Rosewoodではそういったことも少なかった。

逆に重すぎて疲れるという印象もない。

絶妙なバランスにまとまっていると感じる。

特に長文を書くときにはこの違いがよく分かる。

数分触っただけでは気付きにくいが、数時間単位で使用すると快適さの差が出てくる。

打鍵音が気持ちいい

個人的にRosewood最大の魅力は打鍵音だと思う。

キーボード好きの間では「音が良い」という表現がよく使われるが、実際に使ってみるまでは少し大げさだと思っていた。

しかしRosewoodを使い始めてからは考えが変わった。

タイピングするたびに心地よい音が返ってくるため、文章を書くモチベーションまで上がる。

ゲーム中はあまり意識しないが、ブログ執筆やチャット、仕事での入力作業ではかなり満足度が高い。

音を録音して聞くのと、実際に自分で打つのとでは印象も違う。

もし気になっているなら、一度実機で試してみる価値はあると思う。

他のスイッチとの比較

これまでにもいくつかのリニアスイッチを使用してきた。

どれも悪くはなかったが、最終的にRosewoodへ戻ってくることが多かった。

理由は突出した欠点が少ないからだ。

音だけが良いスイッチや、打鍵感だけが良いスイッチは存在する。

しかしRosewoodは音、打鍵感、価格のバランスが取れている。

高級スイッチと比較すると細かい部分で差はあるかもしれない。

それでも価格を考えると非常に満足度が高い。

コストパフォーマンスという点ではかなり優秀な部類に入ると思う。

ゲーム用途との相性

ゲーム用途でも特に不満は感じなかった。

FPSやアクションゲームなど素早い入力が求められる場面でも問題なく使用できる。

もちろんゲーム向けとして宣伝されている高性能スイッチもある。

しかし一般的なプレイヤーであれば十分な性能を持っている。

自分の場合はゲームよりタイピングの比率が高いため、その点で評価している部分が大きい。

ゲームと普段使いの両方をこなせる万能型という印象だ。

気になった点

非常に満足しているスイッチではあるが、気になる点もある。

まず完全な静音スイッチではない。

音が良いということは、それなりに音が出るということでもある。

完全な静音環境を求める人には向いていないかもしれない。

また、打鍵音の好みは人それぞれだ。

自分は静音寄りが好きだったが、高音系の音を好む人には合わない可能性もある。

スイッチ選びは最終的に好みの問題になるため、レビューだけで判断するのは難しい部分もある。

まとめ

Akko Rosewoodは、派手な特徴を持つスイッチではない。

しかし低音寄りの心地よい打鍵音、滑らかな打鍵感、そして手頃な価格を高いレベルで両立している。

自分のように「打鍵音を良くしたい」「初めてスイッチ交換に挑戦したい」という人には特におすすめできる。

今後さらに色々なスイッチを試す予定だが、現時点では最も満足度の高いスイッチの一つだ。

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