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「種」から選んでみる。有機種子ではじめる小さな家庭菜園

スーパーで野菜を買うとき、

国産かどうか。
有機栽培かどうか。
どこで作られたのか。

そんなことを気にして選ぶ方は、
以前より増えているように思います。

でも、家庭菜園なら、
さらにもう一歩手前から選ぶことができます。

それが、

「種を選ぶ」こと。

実は野菜だけでなく、
種にも「有機種子」と呼ばれるものがあります。

「有機野菜は知っているけれど、有機種子は初めて聞いた」

という方も多いのではないでしょうか。

今回のめいすいチャンネルでは、

有機種子とは何なのか?
一般的な種とは何が違うのか?

そして、家庭菜園で有機種子を選ぶ楽しさについて、
スタッフみんなでお話ししています。

▼今回の動画はこちら

有機種子とは?普通の種との違いとメリット|家庭菜園・有機栽培でおいしい野菜を育てるコツ

https://www.youtube.com/watch?v=zBiGUFiR5qQ

そもそも「有機種子」って何?

野菜にオーガニックがあるように、
そのスタート地点となる種にも、
育てられ方に違いがあります。

今回動画でご紹介している有機種子は、

・種を採るための植物を育てる段階で、化学農薬・化学肥料を使わない
・採種した後の種に、化学的な消毒をしない
・遺伝子組換えではない

といった考え方に沿って作られた種です。

普段、私たちが野菜を食べるときには、
その野菜がどんな「種」から育ったのかまで考える機会は、
あまりないかもしれません。

でも考えてみれば、

大根も。
レタスも。
バジルも。
トマトも。

最初は、小さな一粒の種から始まっています。

だからこそ、

「どう育てるか」だけでなく、「何から育てるか」まで選んでみる。

そんな家庭菜園の楽しみ方もあるのです。

普通の種では、なぜ消毒することがあるの?

一般的に販売されている種の中には、
病気などを防ぐ目的で、
種子消毒や薬剤処理が行われているものがあります。

種は土の中にまかれ、
水分を吸って発芽します。

その間にはカビや病気などの影響を受けることもあるため、
安定した栽培をするために種を処理する方法が使われています。

つまり、

「一般的な種が悪い」
「有機種子だけが正しい」

という話ではありません。

大切なのは、

種にもいろいろな選択肢があると知ること。

農薬や化学肥料をなるべく使わずに家庭菜園をしてみたい。

自然に近い方法で植物を育ててみたい。

そんな方にとって、
有機種子は一つの選択肢になります。

家庭菜園だからこそ、「種から選ぶ」ができる

スーパーで野菜を買うとき、
私たちは完成した野菜を選びます。

でも家庭菜園は違います。

種を選ぶ。

土を用意する。

水をやる。

芽が出るのを待つ。

少しずつ葉が増えていく。

そして最後に、
自分で育てたものを食べる。

その一連の時間を楽しむことができます。

特に、

「食べるものには少しこだわりたい」

という方にとって、

種から自分で選べる

というのは、
家庭菜園ならではの面白さかもしれません。

すべてを完璧な有機栽培にしなくても大丈夫です。

まず一鉢。

まず一種類。

そこから始めるだけでも、
いつもの食卓との距離が少し近くなります。

ベランダでも育てられる野菜があります

家庭菜園というと、

広い庭。
大きな畑。
本格的な農作業。

そんなイメージを持つ方もいるかもしれません。

でも、最初からそこまで準備する必要はありません。

プランター一つでも、
育てられるものはたくさんあります。

たとえば、

リーフレタス。
ベビーリーフ。
ハーブ類。
スプラウト。

などは、
比較的コンパクトなスペースでも楽しめます。

特にスプラウトやベビーリーフは、
種をまいてから比較的早く収穫できるため、

「家庭菜園は初めて」

という方にも、
植物が育つ楽しさを感じやすい野菜です。

窓辺やベランダで、

昨日まで何もなかった土から、
小さな芽が出てくる。

それだけでも、
ちょっとうれしくなるものです。

有機種子は、種類が少ない?

「有機種子って、選べる野菜が少なそう」

と思う方もいるかもしれません。

でも実際には、
いろいろな種類があります。

JESでも、

葉もの野菜。
西洋野菜。
ハーブ。
スプラウト。
花。

など、さまざまな有機種子を取り扱っています。

普段スーパーではあまり見かけない野菜やハーブを育てられるのも、
家庭菜園の楽しさの一つです。

「これ、どんな味なんだろう?」

と思った野菜を、
自分で種から育てて食べてみる。

そんな小さな実験ができるのも面白いところです。

少し高くても、「育てる時間」まで楽しめる

一般的な種と比べると、
有機種子は少し価格が高くなることがあります。

今回動画で紹介しているものも、
300円台の商品が中心です。

種だけを見ると、

「ちょっと高いかな」

と思うかもしれません。

でも一袋の種から、
いくつもの野菜を育てることができます。

そして何より、

芽が出た。

葉が増えた。

今日は少し大きくなった。

そろそろ食べられそう。

という時間まで楽しめます。

家庭菜園の価値は、
収穫できる野菜の値段だけではありません。

育っていく過程そのものを楽しめること。

そこも、
家庭菜園の魅力ではないでしょうか。

種まき前にできる、ちょっとした工夫

動画の最後には、
JESの農業担当から、

種まき前のひと工夫

もご紹介しています。

使うのは、
植物用液体ミネラル

「ミネチット」

です。

動画では、
ミネチットを薄めた水に種をしばらく浸してから、
種まきをする方法を紹介しています。

以前の記事では、

土作りには500倍希釈。

葉面散布には2000倍希釈。

というミネチットの基本的な使い方をご紹介しました。

今回はさらにその手前、

「種から始める」

という使い方です。

土を整える。

種を選ぶ。

芽が出るのを待つ。

植物を育てることは、
収穫だけではなく、
その前にある小さな積み重ねなのだと感じます。

詳しい方法は、
ぜひ動画でご覧ください。

▼動画はこちら

有機種子とは?普通の種との違いとメリット|家庭菜園・有機栽培でおいしい野菜を育てるコツ

https://www.youtube.com/watch?v=zBiGUFiR5qQ

「食べる」の少し手前に目を向けてみる

私たちは毎日、
いろいろな食べものを選んでいます。

野菜を選ぶ。

調味料を選ぶ。

水を選ぶ。

産地を見る。

原材料を見る。

そこからさらに一歩さかのぼると、

その野菜は、どんな種から始まったのだろう?

という世界があります。

すべてを自分で育てる必要はありません。

スーパーで買う野菜もあっていい。

外食も楽しむ。

忙しい日は便利なものにも頼る。

その中で、

バジルだけ育ててみる。

ベビーリーフだけ育ててみる。

小さなプランターを一つ置いてみる。

それくらいでも十分です。

健康や食について考えることは、
何かを我慢することだけではありません。

自分で選べるものを、少しずつ増やしていくこと。

有機種子は、
そんな暮らしの楽しみを広げてくれる
小さな入口かもしれません。

まとめ|この秋、何か一つ育ててみませんか?

有機種子は、

化学農薬や化学肥料に頼らず育てられ、
採種後に化学的な種子消毒をせず、
遺伝子組換えではないことなどを大切にした種です。

有機栽培をしてみたい方。

食べるものを少し丁寧に選びたい方。

ベランダで何か育ててみたい方。

植物のある暮らしを楽しみたい方。

そんな方は、

「野菜を買う」だけでなく、
「種から育てる」

という選択肢も楽しんでみてはいかがでしょうか。

最初は一鉢でも十分です。

小さな種から芽が出て、
少しずつ育ち、
最後には自分の食卓に並ぶ。

その過程を知るだけでも、
いつもの野菜が少し違って見えてくるかもしれません。

皆さんなら、
何を育ててみたいですか?

① 葉もの野菜
② ハーブ
③ スプラウト
④ 花
⑤ その他

「②バジルを育てたい!」

のように、
ぜひコメントで教えてください。

家庭菜園をすでに楽しんでいる方は、
「初心者でも育てやすかった野菜」も教えていただけるとうれしいです。

この記事が参考になったら、
「スキ」で教えてください。

そして、

「有機種子って普通の種と何が違うの?」

という方は、
ぜひ今回の動画もご覧ください。

▼動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=zBiGUFiR5qQ

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