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「昨日の晩御飯を憶えていること」に何の意味があるのか?!~記憶のフシギ~
50代を超えた年齢の受講生さんとお話しをしていると、結構な確率で耳にするフレーズです。
「最近では、昨日の晩御飯に何を食べたかさえ、思い出せないですぅ~」
これ、大変な勘違いです。
この勘違いが元で、どんどんご自分の記憶、記憶力への自信が揺らいでいきます。
・思い出せないのではなく、元々記憶には残っていなかった
・晩御飯の時に、意識的に「憶えていよう!」とはしていなかった
そもそも、昨日の晩御飯に何を食べたか?
と言う記憶に、どんな意味があるのでしょうか?
美味しくて、家族団らんで、ちゃんと消化されて、ちゃんとう〇こになって2,3日後に出てきてくれたら、それでいいぢゃありませんか?
・毎日の何気ない(意識すらしないぐらい自然で定例で)食事風景
・いつもの食卓、いつものメンバー、いつものレシピ
・特に憶えておこう!と意識もしていない事柄
脳は、憶えておいて価値があるとは思えないので、憶えようとしていません。憶えません。
憶えてもいないことを、「忘れる事」は出来ません。
お後がよろしいようで。
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