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無職は占いができる。

タロットカードを持っている。大学生の時に仲の良かった人の勧めで買ったものだ。才能があると言われた。嬉しかった。

タロットを買う前。その友人が、78枚のタロットから一枚だけを選ぶゲームをさせてくれたことがある。山を二つに分け、左か右を選ぶ。また二つに分けて、次は右、また分けて、左、と順番にやっていき、最後の一枚を選ぶゲームだ。
そして私の番。最後に一枚残ったカードは、世界。正位置。タロット界隈ではほぼ最強のカードである。完成を意味したりする。
その場にいた皆がどよめいた。

といっても15年ほど前、大学生の頃の話だ。このゲームをどういう文脈でやったかも覚えていない。人生がなんだかんだでうまく行く。そういう意味なのだろうなーと今思い返している。

突然だが、最近ChatGPTが賢くなった。昔から賢かったのだが、今はかなり賢い。私よりもよほど。

なぜこんなことを言い出したのかというと、タロットのカードは合っている自信があっても、その解釈を間違えている気がしてしょうがなかったからだ。結構適当なこと言ってるなーと占っていて思うことが多かった。

それが今や、AIに解釈だけを投げるという行為ができる。私もカードの解釈について多少は勉強しているので、あまりに変なことを言っていれば分かるが、今のところかなり正確に、私が読み解けなかった部分までも解釈してくれる。

オンラインで占いをする行為にはリアルタイム性がいらないと思っている。結果に対してチャットで質問を残してくれれば、いくらでもフォローアップができるからだ。

今のところの実感だと、一日に三人程度しか占うことができない。それ以上をやろうとするとカードが荒れてくる感覚がある。スピってる人みたいになるが、実際そういう感覚なので仕方がない。私の体力も三人程度で限界がくる。不思議だと思う。いつか科学で解明してほしい。

ともあれ、無職はタロット占いをできたりする。どんな風にしてお客さんを取るのがいいのかな、と今考えていたりする。一番かっこいいと思っているのは、バーテンとかやりながら占いの営業をすることなのだが。

私がカードを引き、AIが解釈をする。
その方法で今のところ100%の的中率ではあるのだが、Nが3人なのでもう少し経験値を増やしたい。昔を含めると100人程度はしていると思うが、まだまだ経験値は少ない。今日は自分の将来を深く聞いたりしていたのでカードを引くタイミングはなさそうだ。しかし、占いで飯を食う、というのも少し面白そうかなぁとか思っている。

実験台希望の方は連絡を頂けるとありがたい。

noteの何らかの機能を使えばチャットでやり取りすることも可能だと思う。書いた当初にはお金を取るつもりはないが、このnoteが有料になっていたら、処理しきれなくなったのだと思ってほしい。


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