『鶴子はまだ四十五だから!』を読んでいる
『鶴子はまだ四十五だから!』とは
邑咲奇先生がサイコミで連載している漫画です。
私は邑先生(で区切っていいのかな?)の『まさかな恋になりました』を読んで邑先生のファンになりました。
『まさかな~』もすごく面白いので読んでほしいです。
まだ最新話まで追いついていないのですが…
まさかな〜も面白いのでおすすめです。
こちらは完結しています。
あらすじ
面倒だなという方はぜひ邑先生のXで試し読みorサイコミでご覧ください。
・45歳独身の私が ”自分の幸せ” をつかむまでの物語
— 邑咲奇 (@murasakiManga) May 14, 2025
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こちらは先生のXです。
お父さんの介護を終えた鶴子(以下鶴ちゃん)が結婚相談所へ…
鶴ちゃんは結婚相談所でお見合いをした男性にこき下ろされます。
そんな鶴ちゃんが婚活をし始めた理由は、父の介護が終わったから、ではなく。
愛する猫ちゃんのため。
鶴ちゃんは派遣社員なのですが、
なぜ正社員にならないのかと言うと猫ちゃんのため。
鶴ちゃんが飼育している猫ちゃんは2匹いるのですが、
その2匹とも介護が必要で…
鶴ちゃんは自分に何かあったときのためにパートナーを探そう!と決意したのでした。
そしてなんやかんやあって猫好きが集まるシェアハウスに引っ越すことになりました。
本間さん(20話~登場)
鶴ちゃんは、このままぬるま湯(居心地のいいシェアハウス)にいてはいけない!
と思い婚活を再開するのです。
そして相談所で紹介された本間さん…
めちゃくちゃインパクトが強い。
鶴ちゃんは本間さんのことを「ぴんから兄弟」と例えていました。
調べたけど似ている…
本間さんは「悪い人ではないんだけど…」が体現された男性です。
具体的にどこがやばいかと言うと…
・人の家の流しで痰を吐く
・シュークリームの底をちぎって底からクリームを吸う
・鶴ちゃんの猫ちゃんを触った後に手をパッと払う
ノンデリの塊すぎる…!
鶴ちゃんが本間さんに違和感を感じるのは全て他人(猫)に対して。
猫を触った後に手を払われても
「動物を触ったら手を洗いましょう」って子供の頃教わったし、
とか
「自分の家の猫がキレイというのはこちらの言い分」
だと自分に言い聞かせています。
そして「お互い変な癖や習慣を直すことができるのか?」と本間さんに尋ねます。
(その間もずっと鶴ちゃんは自分に「私にだって他人を吹きにさせるような癖を無意識にやっているかもしれない」と言い聞かせています)
本間さんは「そんなのあったって別に直さなくていいじゃないですか★本間さんなら何したって文句言いませんよ★」
と言ってくれています。文章で読むといい人だ~
※★は私補完
その本間さんの回答は…
「ワタシ変な癖とか特にないと思いますけどね」
いや自覚ないんかい。
まあ他人を不快にさせる言動って無意識のことが多いからなぁ…
私も気を付けないと…
余談ですが、私も「すぐ否定するよね」と言われて「え?そう?」と驚きました。無自覚怖い。
そして本間さんは、自分の一軒家で猫が日向ぼっこができると鶴ちゃんに言います。
鶴ちゃんは自分と猫ちゃんたちが日向ぼっこする様子を想像し気持ちが傾くのですが…
「排せつや介護はできない」と言われ、鶴ちゃんは真顔に戻ります。
鶴ちゃんの猫は鶴ちゃんの猫。
鶴ちゃんが愛情をかけているがそれを同じ熱量で愛してくれる人はいない。
じゃあ私の婚活って…となります。
ここで本間さんは
・猫の「エサ」呼ばわり
・猫の年齢を聞いて「じゃあもうすぐですね」(=寿命)と言う
100歩譲って「エサ」呼ばわりは仕方がないと思うんですよね。
私も犬・猫を飼育していますが「エサ」と呼ぶことはありますし。
その「そろそろですね」の後事件が…
本間さんのキスが鶴ちゃんに迫る
そして26話へ…
26話を読んで
鶴ちゃんは結婚相談所に呼び出されます。
理由は「本間さんから交際お断りがあった」ということです。
アンタからかい。
でも引っかかるのは相談所のマダムの発言。
本間さんは1年以上在籍しており、
毎回ファーストインプレッションでお相手の女性にお断りされていて
本間さんからお断りしたことはない。
なのに黒田さん(鶴ちゃん)はそんな本間さんから断られたのよ!
とのことでした。
そして本間さんは相談所に「暴力を振るわれた」とだけ言った様子。
「どうしてそんなことを!?」とマダムが聞いているので、
お前がキスを迫ったことは伏せたな!?
どんだけ狡い男なんだ本間。
鶴ちゃんはマダムに「暴力・DV」と言われ自身の行為にショックを受けながら
自分の行動を「暴力」と認めてしまいます。
そしてあの時のことを説明します。
マダムも「えぇ!?」と言いながらゾッとしています。
いや、マダムも気持ち悪いと思ってますよねこれ。
そして鶴ちゃんは背負い投げを…
これって正当防衛じゃないの?
ですがマダムは「暴力は絶対にダメ」と言って鶴ちゃんの結婚相談所の強制退会を言い渡します。
そしてシェアアハウスのオーナーに「僕と結婚する?」と言われ次回へ…
どうなるんだ~~~!!
鶴ちゃんに対して
鶴ちゃんは見た目で本間さんを否定しないし、本間さんのノンデリ行動に対しても自分に言い聞かせている。
私が違和感を感じて付き合おうとしていた頃と同じなのでちょっと読んでて苦しかったけど。
でも「え、キモ」とか思わずに「こういうこともあるよね」と言っているところ、本間さんがシンクに痰を吐いたので「あとで掃除しないと」と言っているのが本当に優しい。
今回は強制退会になってしまったけど、改めて「私が婚活する
本間さんに対して
こういう「悪い人ではないんだけど…生理的に無理」という人はいるよね。と。
黒田さんの行動は悪気があってやっているわけじゃないので余計タチが悪い。
動物関連のエピソードは私も動物を飼っているので、目の前で手を払われたは不快に思う。
実際自分の犬を触って痒くなったこともあるので、まあ汚いわなと。
「エサ」に過剰に反応する人もいるけど、私にとっては家族だけど動物に興味がない人にとってはどこまでいっても「動物」で「家族」ではないから理解してもらうのは難しいんだと思う。
排泄物や介護も、パートナーが飼っていて自分が望んでいたわけじゃない場合はやりたくないと思う気持ちもわかる。
もし私が突然パートナーに(※いないが)
「フクロウを飼育しているんだ。毎日ネズミをあげてね」
と言われたらヒィッとなるし、
同棲することになったパートナーに(※いないが)
「カメレオンを飼っているんだ。餌のコオロギを冷蔵庫に入れさせてね」
と言われたら専用の冷蔵庫を用意してくれと頼みたい。
忍たま乱太郎の喜三太と付き合ったらナメクジと一緒に住まないといけなくなる
と考えたら大半の人は厳しいな…となるはず。
だから本間さんが排泄物や介護はちょっと…
と言う気持ちは非難するのはかわいそうだと思う。
私って冷たいのかな?
好きな人のものならすべて受け入れないといけないのかな?
どうなんだろう。
でも、「もうそろそろ…(寿命ですね)」はノンデリだなと。
それ人間に対して言ってたら大問題だぞ。
私は動物が好きだけど、好きじゃない人の気持ちも理解しないといけないなと思っているので、ちょっとドライな部分があるかもしれない。
逆に言うと動物に興味がない人は動物好きと接するとき難しくない?
何が地雷になるかわからないし。
私は車に全く興味がないのですが、
車好きの方にご自身が運転している車のすばらしさを伝えられても、
「へーそうなんだ」
としか言えません。
乗れたら何でもよくない?
とは口が裂けても言わないですが、
実際はそう思っています。
結婚相談所に対して
※作中に出てくる相談所
ストーリー的に「強制退会」にしないと展開がないのはわかるけど…
あれはれっきとした性犯罪では?
本人の同意なくキスしようとしているし。
だから鶴ちゃんの背負い投げは正当防衛だし強制退会にするのはおかしい。
そして本間さん、
「毎回ファーストインプレッションでお相手の女性にお断りされていて」
いやいやそれは相談所が改善させてあげて?
ノンフィクションに本間さんが出てたらもう大変なことになってるよ。
連日「本間さん」がトレンド入りしているよ。
ファーストインプレッションってことは最初のお見合いだよね?
結婚相談所って、お見合いをした後にお断りor仮交際かの返答をするのだけど、
お断りの際はお断りした理由を相談所に伝えてそれをソフトに本人に伝える…
という流れだと思うのだけど、
鶴ちゃんが通っている相談所はそうじゃないのかな?
毎回1回目でお断りされてて仮交際に繋がらない
これは本間さん本人だけではなく相談所に問題があるのでは?
とガチで考えてしまった。
本間さんはお金を払って相談所に通っているので、
彼のよくないところを改善させるのも相談所の仕事の一つだと思う。
1年以上その状態が続いてるって本間さんカモにされてるよ。
そんな相談所退会して鶴ちゃんも正解だよ。
というか鶴ちゃんはその1回目を乗り越えて仮交際に進んだ最初の女性なのに
なんでそんなに責められなければいけないんだ…
毎日1話ずつ読んでいますが次の展開が気になりすぎて…
でも1日1話と決めているので我慢します。
