夜しか時間がない会社員が、noteで最初に整えるべき場所は記事本文ではなかった
こんにちは、にじかぶです。
夜の22時すぎに、PCを開いていました。
子どもが寝て、家のことも少し落ち着いて、
ようやくnoteの編集画面を開ける時間です。
タイトルを少し直す。
冒頭の言い回しを変える。
見出しを並べ替える。
最後の一文をもう一度書き直す。
そうやって本文を整えていると、
作業している感じはありました。
でも、どこかで思っていました。
あれ。
これ、前に進んでいるんだろうか。
記事は直している。
時間も使っている。
少しずつ良くなっている気もする。
それでも、note全体が動いている感じは
あまりありませんでした。
昔は、本文を直せば前に進むと思っていた
昔の私は、noteがうまく進まない理由を
かなり本文の中だけに探していました。
もっと分かりやすく書いた方がいいのか。
冒頭が弱いのか。
タイトルがぼやけているのか。
最後の導線文が足りないのか。
もちろん、どれも大事です。
本文が読みにくければ、
読者は途中で離れます。
タイトルが弱ければ、
そもそも開かれません。
だから、記事本文を整えること自体は
今でも必要だと思っています。
ただ、昔の私はそこばかり見ていました。
本文を直せば、読まれる。
本文を直せば、固定記事にも進まれる。
本文を直せば、有料記事にもつながる。
どこかで、そう思っていたんです。
でも実際には、
本文を直すことと、
note全体が読者に伝わることは別でした。
記事はあるのに、読者の進む順番が見えていなかった
無料記事は書いている。
有料記事も作っている。
固定記事もプロフィールに置いている。
自分の中では、
それなりに整っているつもりでした。
でも、読者から見ると違ったのだと思います。
検索から1本の記事に来た人は、
私のnote全体を知りません。
Threadsから来た人も、
固定記事や有料記事の関係までは分かりません。
たまたま1本読んだだけの読者にとって、
次にどこを見ればいいかは、
こちらが思っているほど伝わっていない。
ここをかなり軽く見てしまっていました。
書き手の頭の中では、
無料記事、固定記事、有料記事がつながっています。
でも読者の画面には、
今読んでいる記事しか見えていません。
その状態で、記事の最後に
「詳しくはこちら」とだけ置いても、
なかなか進まれません。
読者に必要だったのは、
記事の数ではなく、
次にどこを見るかが分かる流れでした。
夜しか時間がないほど、本文だけを直し続けてしまう
夜しか作業時間がないと、
どうしても目の前の記事を触りたくなります。
今日も少しは進めたい。
せっかくPCを開いたから、何か直したい。
本文を整えれば、作業した感もあります。
でも、本文だけを直し続けても、
読者の流れが整っていなければ、
同じところで止まりやすいです。
この記事を読んだあと、
読者はどこへ進むのか。
固定記事を見る理由はあるのか。
有料記事へ進む前に、全体像は見えているのか。
関連記事は、次に読む順番として伝わっているのか。
ここが曖昧なまま記事を増やすと、
自分の中では積み上げているのに、
読者からはバラバラに見えます。
夜しか時間がない会社員ほど、
この遠回りは地味にしんどいです。
1本書くにも時間がかかる。
直す時間も限られている。
それなのに、記事同士がつながっていないと、
せっかくの作業が流れてしまう。
昔の私は、
まず本文を直すことばかり考えていました。
でも本当は、
最初に見るべきだったのは、
読者が入ってくる入口と、その先の流れでした。
固定記事は、ただ置いておく記事ではなかった
昔は、固定記事を
プロフィールの上に置く看板のように考えていました。
自分が何を書いているのか。
どんな記事があるのか。
有料記事はどこにあるのか。
それをまとめておけば、
必要な人は見てくれると思っていました。
でも、固定記事は
ただ置いておくだけでは弱かったです。
読者が無料記事を読んだあとに、
「自分のnote全体も一度見直した方がよさそう」
と感じてから戻る場所。
今の自分はどこで困っているのか。
どの記事から読めばいいのか。
本文ではなく、全体の流れに問題があるのか。
それを見に行く場所として、
固定記事が必要だったのだと思います。
固定記事は、記事一覧ではなく案内板の役割が必要でした。
読者に読んでほしい記事を並べる場所ではなく、
今の自分向けの記事を見つけてもらう場所。
この見方に変わってから、
無料記事の役割も少し変わりました。
ただ読まれる記事ではなく、
固定記事へ戻る理由を作る記事。
そう考えるようになりました。
最後に
夜しか時間がない会社員がnoteを書くと、
どうしても目の前の記事本文を直したくなります。
タイトルを直す。
冒頭を直す。
見出しを直す。
最後の一文を直す。
もちろん、それは大事です。
でも、昔の私の場合、
最初に整えるべき場所は本文だけではありませんでした。
無料記事、固定記事、有料記事、関連記事。
それぞれが読者の中でどうつながっているのか。
読者はどこから入り、次にどこへ進むのか。
今の自分向けの記事を見つけられるようになっているのか。
ここを見る必要がありました。
昔の私のように、
夜にPCを開いて記事本文ばかり直しているのに、
なぜかnote全体が前に進んでいる感じがしない人には、
たぶん一度見てほしいです。
私の固定記事では、
無料記事・固定記事・有料記事をどうつなげるかを、
夜しか時間がない会社員向けに整理しています。
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