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Netflix『ガス人間』について

ネタバレ含みます!

ネタバレ含みますよー!
まだ観てない人は帰ってねー!

『ガス人間』
マジで面白かった!最高!

Netflixオリジナルドラマってなんでこう「ちょうどいい」のだろうか。
『地面師たち』に並ぶレベル。優劣つけがたい。

私はワンアイデアの物語が好きだ。
もし、本作にガス人間のほかにファイヤー人間や電気ビリビリ人間や時間停止能力人間が出てきたら、途中で観るのをやめたと思う。
ONE PIECEかよ、アベンジャーズかよ、と。
超能力者や異能者がたくさん出てくるコンテンツにはうんざりしている。

「ガス人間、強い!物理攻撃は効かないぞ!どうやってこいつを瓶に閉じ込めるべきか、作戦を練ろう!」
こんな作品だと思っていた。

でも、全然違った。

ガスになれるという設定自体はおまけみたいなものだ。
タイトルはあまり気にしないで見てほしい。

これと似たものが『クイーンズ・ギャンビット』だ。
チェスの天才のエリザベス・ハーモンが、チェスで勝ち抜いていくストーリーだが、本作においてチェスの要素はおまけだ。
そこがいい。

骨太な物語が底流している作品は「能力」みたいな表層的な要素にこだわる必要がない。

ていうか、あの役、竹野内豊だったのか!
途中、声で気づいた。竹野内豊の「お"お"いゴルァ!」でわかった。

ていうか、あの子、広瀬すずだったのか!

いやー、良かった。壮大。

Netflixってたしか月額1,500円だったっけ。
それでこれほど楽しませてくれるとはコスパがすごい。

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