【24】夏のイベント!工場見学争奪戦と、 父と挑む「工作プロジェクト」。重力スイッチの電動消しゴム
夏休みの記事をアップしようとおもっていたのに、なかなか時間が取れなくて更新できていませんでした。
よろしくお願いします。
こんにちは、のぶです。
夏休みといえば、親御さんにとっても一大イベント。我が家では毎年、子どもたちの「なぜ?」「どうやってできているの?」を刺激する数々の工作や体験プロジェクトを企画していました。
今回は、我が家で繰り広げられた夏休みの工場見学争奪戦と、発想力を限界まで絞り出しコンクールで賞もいただいた手作り工作プロジェクトの裏側をご紹介します。
1. 予約争奪戦を勝ち抜く!夏休みの一大イベント「工場見学」
夏休みが近づくと、我が家で始まるのが「工場見学の予約争奪戦」でした。
大塚製薬、ヤクルト、めんたいこ工場……そして写真の「昭和アルミニウム缶(※撮影当時)」など、人気の工場は受付開始と同時に枠が埋まるほどの激戦です。

なぜここまで熱心に連れて行ったのか。それは、前もって「缶の継ぎ目(シームレス)ってどこにあると思う?」といった問いかけを仕込んでおき、実際の製造ラインで「本物」を見せる体験に勝る学びはないからです。
本物のスケール感や機械の動きを目の当たりにした体験は、子どもの中に大きな好奇心の種をまいてくれました。
2. スイッチは「重力」!コンクールで奨励賞を獲得した「手作り電動消しゴム」
工場で仕組みを学んだら、次は自分たちの手でモノを生み出す番です。 中でも傑作だったのが、「手作り電動消しゴム」です。



この工作の最大のポイントは、「あえてスイッチを付けなかったこと」にあります。筒の中にモーターと電池を入れ、本体を上下逆さまにひっくり返すと、重力で中の電池がモーター側にスライドして端子に接触。電流が流れて先端の消しゴムが回転し始めます。
「スイッチを押す」という既製品の当たり前を疑い、「重力を使えばスイッチになる」と気づく体験。物理の基本と発想転換が詰まったこの作品は、工作コンクールに出品し、見事に奨励賞をいただくことができました!
自分の工夫が社会や大人に認められた体験は、子どもにとっても大きな成功体験となりました。
3. 日常に「手作り」と「学び」を散りばめる
我が家の工作プロジェクトは、これだけにとどまりません。身近な材料を使って、子どもたちの発想を形にしていきました。
🎨 張り子の「だるま貯金箱」
紙粘土と絵の具で力強い顔を描き、胸にはしっかり「貯金」の文字。モノづくりの達成感とお金の大切さを学べる作品です。


内部には鈴をぶら下げで、貯金するたびに、鈴の音が響きます。

🌌 傘を開けばプラネタリウム「星座傘」
透明なビニール傘の内側に、ペンで北斗七星や星座を描いたもの。雨の日に傘を開くだけで、頭上に自分だけの夜空が広がります。

🎋 自然素材で作る「竹の2段ラック」と「枝のイーゼル」
次のものは、夏休みに作ったものではありませんが、紹介します。
青竹を柱にして筋交い(補強)を入れた本格的な棚や、公園で拾った小枝を縛って作ったミニイーゼル。自分たちの手で「使う家具」を作り出す喜びを味わいました。



まとめ:親が与えるべきは「完成品」ではなく「問いと材料」
工場見学: 事前に問いを立て、現場で本物の仕組みを確かめる
重力電動消しゴム: 仕組み(構造)から自分で考えて形にし、達成感を味わう
日常のDIY: 「買う」のではなく「作れるか?」を考える習慣をつける
完成されたおもちゃを与えるのは簡単ですが、自分で工夫して作ったモノには愛着が湧き、何より「仕組みを解き明かす楽しさ」が身につきます。
親父として仕掛けたこれらの工作プロジェクトは、後に彼らが成長し、自力で課題を解決していく大きな原動力になったと感じています。
夏休みの工作ネタは、数限りなく考えました。
子どもの夏休みは一人6回。私には3人の子がいましたので、与えたテーマは18個。
与えようと考えたテーマや工作の案は、50ほどあったと思います。
困ってらっしゃる方がいましたら、メッセージください、協力しますよ。
そういうの好きなんです私。
次は、自分が通う小学校の模型を作った時エピソードをお話します。
