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ノアの写真館|遮る光の向こう('26 5/18)

じりじりと肌を灼くような日差しから逃れるように、UVパーカーのフードの端をつまみ、ぐっと深く引き下ろす。
狭いフードの内に引きこもることで、世界と自分の間に小さな境界線ができる。

フードの中のメッシュの隙間から透ける視界は少しだけ陰り、対照的にフードの外の初夏の光の明るさが、いっそう鮮烈に差し込んできた。

影を味方につけて、眩しすぎる季節の中を歩いていく。

ー PhotoWord / Noah ー


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