【映画感想】社会科の視点で「ハイウェイの堕天使」
興行収入100億円を突破し、ゴールデンウィーク中も超満員の名探偵コナン。
noteにも感想投稿が溢れ、今更投稿するのもなあ…と思っていた。
※ちなみに公開日の2日後には観に行っていた。

そんな「ハイウェイの堕天使」の感想をnoteに投稿しようと思ったのは、ゴールデンウィークに箱根に旅行に行って、「ハイウェイの堕天使」の脚本家さんこと大倉崇裕さんがインタビューで話していたことが腑に落ちたのでnoteにまとめてみた。
パンフレットにはこう書いてある。
神奈川は川崎から箱根まで横に長いんです。そして、山も海もある。ロケーションとして最高だと思いました。
確かに、神奈川県川崎市だって、川崎駅前と生田緑地では街の雰囲気がガラリと違う。

今作、「ハイウェイの堕天使」は京浜エリアの高速道路がバイク戦のメインではあるが、意外にも箱根の描写も多い。
これも実際に旅行に行ってみて分かったが、カーブが多く、確かに夜中とか人気のない時間であればバイクのテスト走行ができそうなリアリティがあった。

思えば今作の脚本家である大倉崇裕さんは、「ハロウィンの花嫁」で渋谷の地理をトリックにうまく使っていた方である。
※地理の知識があるとあの映画は渋谷の地形を駆使したトリックなのだと途中気づいてしまうのが難点(わたしは初見でわかってしまった…。ネタバレマイセルフをくらった。)
円盤が発売されたら社会科、特に地理の視点で地形図片手に見直したい作品である。
また、京浜エリア、特に高速道路の発展は工場が内陸へ行ったことにも関連する。
そんな地理の視点でみてみると、萩原千速(神奈川県警)をメインに出すにあたって、神奈川県は最適なロケーションであったことが分かる。
これから鑑賞される方は、地理に注目して「ハイウェイの堕天使」を鑑賞してみてほしい。
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