好きなことをしていい。でも、戻れる道も作っておく
こんにちは、女王様です。
今日は、うちの長女の進路の話をします。
高卒で働くなら、資格を持たせたい
長女は、高卒で働くことを前提に、情報処理科の高校に進学させました。
理由はシンプルで、
「高卒で働くなら、資格と事務系のスキルを持っておいた方が、将来の自由につながる」
と思ったからです。
長女は在学中に、資格を10個ほど取りました。
事務職は「保険」
高校を卒業したあと、長女は工場のアットホームな職場で、事務員として働き始めました。
私の中では、
「事務職は最低2年くらいやっておけば、あとは好きなように生きていい」
という考えがありました。
事務の経験を積んでおけば、この先、派遣でも事務職でも、いつでも戻ってこられます。
特に女性にとっては、
「一度別の道に行っても、戻れる仕事と経験がある」
ということが、自由につながると思っていました。
実際、長女は事務職を約3年弱、経験しました。
やりたいことが見つかった
そのうち、長女は体を動かしたくなって、ジムやヨガに通うようになりました。
働きながら、ヨガの資格取得を目指すようになって、資格を取ったあとは、学校と提携している会社に、インストラクターとして就職しました。
社員として働く中でも、専門学校卒や大卒が多い環境の中、若いうちからインストラクターとして働いています。
「やっていい」と「戻れる道」はセット
私が長女に対してずっと持っていた考えは、
「やりたいことをやっていい。でも、現実に戻る道も作っておく」
というものです。
好きなことに飛び込むこと自体は、止めません。
むしろ応援したいです。
でも、その前に、
「もしうまくいかなかったとき、戻れる場所があるかどうか」
だけは、先に用意しておきたかった。
事務職の3年間は、長女にとって、遠回りに見えたかもしれません。
でも、あの3年間があったから、長女は今、安心して好きな道に進めているんだと思っています。
さいごに
これは、これまで書いてきた「失敗しても帰れる場所を残す」という考え方の、ちょっと違う形なんだと思います。
失敗したときだけじゃなくて、やりたいことに挑戦するときも、同じです。
戻れる場所があるからこそ、思い切って飛び込める。
長女を見ていて、あらためてそう感じました。
女王様でした。
