【40代からの英会話】あなたの英語学習の目的地はどこですか?
こんにちは、ヨーゼフです。
英語のやり直しを始めたものの、教材をコロコロ変えてしまったり、「結局自分は何から手をつければいいんだろう…」と迷子になっていませんか?
今回は、ナビゲーターのショーン川上さんと、英語教育出版社アルクの編集部の永井薫さんが対談されているYouTube動画から、大人の英語学習が「続く人」になるためのヒントをご紹介します。
昔からなんか好きなんですよね。ショーンKさん。
久しぶりにお姿を拝見して嬉しくなりました。
英語は「憧れ」から「実用ツール」の時代へ
さて、動画の中で特に印象的だったのが、英語学習の時代の変化についての話題です。
かつては「ネイティブのように格好よく喋る」「完璧な英語を目指す」といった憧れの対象だった英語。しかし現在は、通じればOKという「ワールド・イングリッシュ(機能する英語)」へと大きくシフトしている。と永井さん。
だって、世界の英語話者の70%はノンネイティブなんですよ。アメリカやイギリス特有のイディオムをいくら覚えても、相手がそれを知らない可能性もある。
英語は特別なスキルではなく、世界中の人とコミュニケーションを取るための「共通通貨(実用ツール)」に過ぎません。40代の私たちが「発音が完璧じゃないから…」「文法を間違えたら恥ずかしい」と肩肘を張る必要は、もうどこにもないのです。
続かない「学習迷子」を脱出する秘訣
では、なぜ多くの大人が学習の途中で挫折してしまうのでしょうか?
対談では、挫折してしまう「学習迷子」と「継続できる人」の差は目標の具体性にあると語られています。
続かない人は、評判の良い教材やアプリを次々と買い替えてしまいがちです。一方で、無理なく続けられる人は「英語を使ってどうなりたいか」「いつ・どこで・誰と話すのか」が驚くほどクリアに決まっています。
まずは「目的地(Destination)」を1つに絞る
ショーンさんが動画のまとめとして語られた「A map only works once you know where you're going.(地図は、行き先を決めて初めて役に立つ)」という言葉は、まさに名言でした。
いくら素晴らしい教材やスクール(=地図)を手に入れても、行き先が決まっていなければ迷子になるのは当たり前です。
英語学習をスタートする時は、まず以下の3つを具体的に絞り込んでみてください。
When(いつ使うのか?)
Where(どこで使うのか?)
Who(誰に対して使うのか?)
「今度の海外旅行でローカルカフェの店員さんに英語で注文する」「オンライン英会話の先生に自分の趣味を楽しく伝える」といった具体的で小さな目的地を1つ決めるだけで、今本当に覚えるべきフレーズややるべき勉強法がスッキリ見えてきます。
大人になってからのやり直し英語は、完璧さを競うものではなく、自分の世界を広げるための楽しい冒険です。
あなたはいま、英語を使って「いつ・どこで・誰と」話してみたいですか?ではまた次回!
