義両親との関係
近くにいると人の嫌なところが目に入って
逃げたくなることもたくさんある。
例えば夫から。
私は妊娠中義両親と同居していて
それはそれは苦痛の日々を送っていた。
今までと勝手の違う生活と
全てのことに口を出す義両親の存在。
私の当たり前と義実家の当たり前の違いの多さ。
全てが嫌になって自分の実家に家出した。
夫は最終的には別居という形をとってくれたが
その話し合いの最中は義両親の方を持っていた。
なかなかの昭和の考えの義両親は
長男は家を継ぐもの。
一緒に住んで嫁としての勤めを果たせ、
のような考え方。
そんな環境に長くいたら
私も気が狂ってしまう。
そんな昭和の考え方なのにも関わらず
私は外でも働いてお金を稼ぐのは当たり前のように言われ
家事も全て私が担っていた。
そんな状況に疑問を持たない夫もいた。
この環境で育ったなら違和感を持っていなくても当たり前かもしれない。
家出をしてから義両親とも言い争いをして
結局同居は解消されたがその後は
義実家の敷地内に家をたてて
今は暮らしている。
子供が少し大きくなってきて
預かってもらうこともあるし
それなりの距離感で過ごすことができている。
しかし、この前の旅行では
困ったことがあった。
旅行の1週間前から毎晩義父がうちに来て
子供の心配をするようなことばかりしてくるのだ。
ホテルの周りには何があるのか調べたのか。
ホテルの非常口は確かめたか。
レンタカーの手配は済ませているのか。
ご飯はどこで食べるのか。
そして極め付けは
「飛行機に乗る前にトイレに行っとけ」
、、、。
私たちは3歳児ですか?
私たちよりも旅行を楽しみにしていて
旅行中も朝昼晩でLINEを送ってきては
写真を送れと催促し、
2、3枚送っても足りないと言われ、
毎晩のように電話をかけてくる。
これじゃ全然旅行を楽しめない。
LINEが来るたびにもう笑うしかなかった。
心配性というか
支配欲というか
過保護というか。
自分の息子を赤ちゃんと思っている
義父の行動に呆れるしかなかった。
義母も義母で厄介だ。
思ったことをすぐ口に出してしまう。
旅行のお土産を渡しに行った時。
開口一番に出てきた言葉は
「これだけ?」
だった。
ありがとうの言葉はなかった。
20個入りのお菓子と欲しいと言っていたキーホルダーを買ってきた。
そして普通は買ってきたものを仏様にあげるもんだよ
とも言われた。
ん?それは自分たちでやっていただけますか?
こんなことを言われるなら買わなきゃよかった。
後から夫に私の機嫌をが悪かったというようなことを
言ってきたみたいだ。
それはそうだ。
目の前でそんな嫌味のようなことを言われて
機嫌よくするのは馬鹿馬鹿しい。
今まで散々愛想良くしてきたのだから
そろそろやめてしまえと思ったのだ。
夫もそんな義両親に育てられてきたので
あまり違和感を持っていない。
結婚する前は私も気づけなかった。
後悔が頭をよぎることもよくある。
でも今はこの状況を打破する術は持ち合わせていない。
息子も義両親が大好きだし
離れることは今のところ考えていない。
でもいつか本当に限界が来たら
その時は離れることも考えなければいけないなと思う。
こういういろんなことが積み重なって
夫にも信頼を置けないところがある。
結婚前の純粋に夫を好きだった気持ちは
もう一ミリも残っていない。
頼りになるところは頼っている。
でもそれだけだ。
私が苦しんでいても
大丈夫?の一言もない夫に
愛想なんて残っていない。
生活のために一緒にいるだけ。
現実にこんな夫婦ってたくさんいるのだろうか。
私だけじゃないよね。
どこにも吐き出せなくてモヤモヤしていた。
ここでは正直にかけてありがたい。
少しスッキリした。
