三瓶先生が好きです アンメット第7話の感想17:「たかみ」にて
大好き三瓶先生がどんなに素敵かを話しては頬そめてうっとりしております!←鈴木茂サマ(わかる人いるかしらん?)
2024年春ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の感想を綴っております。初見当時の謎や感慨を思い出しつつ。
現在、第7話です。
前回の感想16は。
いろいろと明らかになった、西島会長(酒向芳)と「厚労省の松木」の思惑について思い巡らせておりました。
綾野先生(岡山天音)は彼らの企みをパパ(飯田基祐)に話すのか?話せるのか?ああ、心配……
「たかみ」夫婦の馴れ初め
さて。
またもや、ここは居酒屋「たかみ」のミヤビちゃん(杉咲花)です!
もしや、毎日来てるのっ!?あははは!
今日は白いカーディガン、かしら。可愛い。
正面からの素敵な笑顔。
しっかり、右手にお箸、左手に受け皿。
「えっと。女将があ」
切り返して、大将(小市慢太郎)も正面、表情アップ。
にこにこしながら大きく頷きましたよ。
ミヤビちゃんの話を聞いてくれているんですね?
切り返しが続きます。またミヤビちゃん。
ちょっと横を見てる。
「……作ったぶり大根があ」
と思ったら、どうやら大将の隣にいる女将(阿南敦子)の方を見ているのね。
真剣に聞いて、頷いている女将。
「大将の胃袋を掴んでえ」
「ん、ちゃうちゃう。ぶり大根は。俺が最初」
にこにこ大将。
「んん」
「賄いで出した俺のぶり大根にぃ。この人が惚れ込んだ」
照れ笑いの女将、でも嬉しそう。
仲いいよなあ、この夫婦!!
「あ、そうだそうだ。それでえ。えーー女将があ。おいしいって食べてくれるのが嬉しくてえ、大将がプロポーズ」
「あぁーん、プロポーズは私から~」
とざんねーーん!の顔で女将。
「あぁそうかあ~」と倒れ込むミヤビちゃん(笑)。
でも。正解を聞いて、「あ、そうだそうだ」と言いましたよ。
思い出せたってこと?
こういうのって、私たちにも思い間違いがあるけれど、同じようなことでしょうか。
指摘されたら、、よく考えたら、、正しく思い出せる?
基本は、「逆転」現象が起こっているように感じます。
記憶になった後……なぜか、記憶と記憶が入れ替わる……?
しかし。素敵な夫婦の馴れ初めですこと!!
大将のぶり大根の味。
それに惚れ込む女将。
女将の作るぶり大根がおいしいはずですね。
その大好きな大将のぶり大根の味を、再現しようとしているはずですものね。
「賄いで出した」と仰いました。
二人は、同じ料亭だかで働いていて……?
それはいつ頃なんでしょうね。
大将が大阪から出て来た、30年前のことなのでしょうか。
そして。女将がプロポーズ!
やりぃ!👍
ふふふ。一緒にお店を持ちましょうよ!も女将から??なあんて。
想像膨らむんですよねえ、この夫婦の物語も。
ここで三人がカメラに入り込む、板場とカウンターを横から映すショット。
大将の前のまな板には何も乗っていません。
女将もグラスを拭いているのかな?
洗い場もきれいなものです……。
「たかみ」の寂しい現状を映し撮る一瞬です。
サラリーマン客二人組も、お酒ばっかり飲んでるのかい!?
ここで!ガラガラと扉を開ける音が……やった!お客ですぅ!
「こんばんは~」
津幡師長と差し飲み
にこにこ現れたのは、津幡師長(吉瀬美智子)です。
お一人でですか。
大きなトートバッグ!お着換えとか。いろいろ入ってそう。
シンプルな茶色の長Tですが、かっこいい。
「おおつばちゃん。いらっしゃい」
ここで津幡師長、ミヤビちゃんに気付きます。
「あら~お疲れ様です」と挨拶を交わし合います。
津幡師長「いいかな」とことわりながら、ミヤビちゃんの隣のカウンター席へ。
ミヤビちゃんもにっこにこです。
ミヤビちゃんはもしかしたら、照れ笑いも入っているのかな?
みんな……精一杯、明るくしている、って感じもするなあ……。大将と女将のために。
「じゃわたしもビール」「はあい!」
もっきりじゃなくて。
ミヤビちゃんと飲むのね。
津幡師長の前にもお料理が届いている次のショットで、小上がりのサラリーマンたちはお礼を言って帰っていきました。
これでもうお客はミヤビちゃんと師長の二人きり。
でもやっぱりね、きっと。夫婦の人の好さが愛されていて。
閑古鳥とはいえ、来てくれる人もいるんだなあ。ミヤビちゃんたち以外にも。また来てね!サラリーマン!
「珍しいわね。ひとりで」
と声を掛ける師長。
がっつりぶり大根にかぶりついているミヤビちゃん、お箸をとめて。
ちょっと答え合わせに協力してもらってて
答え合わせ?
こないだ、女将を隣に、話を聞いていました。
それをは!っと思い出して。
「思い出したこの話、合ってますか?」って聞きに来た。ってことですかね?
一人で来るのはやっぱり、珍しいんだね、ミヤビちゃん。
本来、おうちごはんの人で、誰かとの時間を共有する目的でなければ、あまり外食はしないのでしょう。
若いですから、食費にあんまりお金を掛けられないってこともあるかもだし。
しょっちゅう実家から山ほど届くお野菜を消化しなきゃだし!?
その点、津幡師長はふらっと、一人で日本酒飲みに来ていそうですよね。
津幡師長も、家族や家庭については一切描かれないので、独身なのかとかパートナーのいるいないとかは、まるでわからないんだけど。
誰かいてもいなくても、一人で居酒屋へは行ってそうな感じが。勝手に。
「答え合わせぇ?」
食べながら頷くミヤビちゃんです。
その後ろで、女将が小上がりのお片付け。
仕事の時はあ。
何か思い出しても日記で確認するようにして。
で。
それ以外はあ。
思い出せたことを大事にしたくて。
深く頷く師長。納得してます。……わかるんだ。
いつも仲間の仕事をじっと見守っている津幡師長。だからきっと、仕事中のミヤビちゃんのことはよく知っているんですよね。
記憶錯誤を克服するために、どんなに努力をしているか。
思い出せたら嬉しい
日記に書いていた通り……。
仕事の時は日記とにらめっこになってんだなあ。
思い出せた。でも、一応日記でも確認。あら、違った!
……そんな感じかなあ……。
大将と女将の馴れ初めも、間違いばかりだものね……。
だけど、仕事以外の時は、間違えているかどうかを重視しないつもりなんですね?
「そうかあ!」って。笑ってすませられる。
ちょっとでも思い出せたら嬉しいんですよね。
ああ……。
嬉しい。
やっぱりそうなんだなあ……。ちょっとでも。
「あ!思い出した!」「これって、昨日の?」「やった!」って瞬間があるのかな。
そっかあ……
川内先生らしいですね!
「え。そうですかあ?」
とふんにゃり答えるミヤビちゃん。
本人はわかんないよね「らしい」と言われてもね。
でも、何となく嬉しい。そんな響き。
わかってくれる人がいる。
昨日を憶えていない人にとって……きっと、それがどんなに励みになることか。
一方の津幡師長としては、本当に感心しているようです。
深く頷きました。
ミヤビちゃんって。
いつだって前向き。って言うのかなあ。
絶望しない。
それがとても小さな進歩でも、大切にする。
「どうぞ」とビールをミヤビちゃんに注ぎながら
あ そう言えば。大迫教授には相談したんですか?
それ!私も気になってた!
言ってない
ミヤビちゃん、小さく首を振って「いえ…」
「どうして?」
次はミヤビちゃんがビール瓶を握ります。
まあ。
……薬を増やしたことも言ってないんですよね。
最初は、薬を飲むのを止めて。
それで、ミヤビちゃんはてんかん発作を起こしてしまいました。(#06)
大迫教授を信じていたからこそですが。
そのことは、三瓶先生(若葉竜也)が大迫教授(井浦新)に言ってました。
そして、大迫教授が隠していた、ミヤビちゃんが過去にてんかん発作を起こしていた事実が明らかになって、ミヤビちゃんは今度は薬を増やす決心をしたわけですが。
それももう、星前先生(千葉雄大) → 綾野先生経由で、すでに大迫教授も知るところとなっています。そのことは、ミヤビちゃんはまだ知らないようですね。
大迫教授は、ミヤビちゃんが薬をやめたことを聞いてショックを受けているようにも見えましたが……
さらに、綾野先生からの報告に「薬の量を戻すしかない」と言いましたが……
その後、どうやら、特にミヤビちゃんに連絡もしていないらしい。
だめじゃないか、ちゃんと薬を正しく飲まなきゃ。
とは言っていない。
そりゃそうか……。
「きみはてんかん発作を起こしたことがあるんだよ」を言ってないんだものね。
余計なことしかしない三瓶先生への怒りも抑えがたいでしょうが……
自分だって。何をどう、ミヤビちゃんに説明するつもりでしょうね、大迫教授は。
ミヤビちゃんからの連絡を、待っているのかな……。
てんかん発作が明らかになった今、決めるのはミヤビちゃん自身だとも、思っているんだろうなあ……。
でもさあ。
てんかんのこと隠してたわけでしょう?
「そうですね」と、結構軽やかに答えるミヤビちゃんに対して、
いや、、さっすがにそれはさあ。
あり得なくない?
と、津幡師長でも思う。うん。
大迫教授を信頼しているはずの津幡師長だけれど。
だからこそ、許せない、があるかもしれない。
なのにね、
ミヤビちゃんは……
まあなんか。
よっぽどの事情があるんだと思います
ああああ。どこまでも大迫教授を信じてる!!
考え、考え、言葉を選んではいたけれど。
よっぽどの?事情??
それ!そこが重要ですよミヤビちゃん!!
私たち。その背景に不気味なものを感じているんですよ!!
ミヤビちゃんはきっと、その事情とやらを、「ミヤビちゃんのことを考えて」の事情だと思っているのでしょうが……
だけど……私たちこそ……
この、ミヤビちゃんをもっと信じないと、だったのです。
そう……真っ直ぐに大迫教授を信じるミヤビちゃんは、間違ってなかった……。それはもっと後の知る話なのですが。
そのミヤビちゃんの言葉を聞いての、津幡師長の表情。
憑き物でも落ちたように。
じいっとミヤビちゃんを見つめています。
次回へ!焼肉丼がまた登場しますぞ~

覚えてません。
ナニ!!記憶障害のフリですかタチが悪いなもう!
私に答えたくないだけでしょうがっ

