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劇場版ガメラalternative 逆襲のレギオン 承前「BETAによる人類考察」

1996年、怪鳥ギャオス出現。
ギャオスは捕食者だった。
人類を捕食対象として認識する生物だった。

1999年、レギオン襲来。
レギオンは侵略者だった。
人類を障害物として認識する侵略生物だった。

2000年代初頭、邪神イリス覚醒。
イリスは怪物だった。
人類の憎悪や感情に反応する怪物だった。

イリスの沈黙以降、世界の大規模災害は徐々に沈静化していく。

人類は「これで終わりだ」と考えた。

2010年代。中央アジアに月から巨大隕石が落着。

落着地点で現地調査隊は生物とも機械ともつかない異星生命体を発見し、消息を絶つ。

その後、ユーラシア大陸に建造された巨大地下構造から無尽蔵とも思える物量の群れが溢れ出した。

急速に拡大していく異星生命体の支配域に核兵器さえ投入したが戦況を覆せず、生存圏の後退を余儀なくされた人類はやがて気づいた。

人類を、捕食対象とも、生命とも、障害物とさえ認識しない人類に敵対的な地球外起源種Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human raceの存在に。


頭脳級による上位存在への報告

惑星地表部および小型採掘作業機械に付着する炭素主体の有機機械を捕獲し、繁殖実験、切除実験、記憶抽出、神経接続試験、環境適応試験を実施した。
結論として対象は個体の物理法則に従っており、創造主の持つ実在概念「心」は発見されていない。《ニンゲン》を脅威度の低い物理的災害と見なし、採掘作業を継続する。

佐渡島ハイヴ攻略戦

エネルギー残量50%
「状況報告……しなければ……上位個体に……」

エネルギー残量17%。
「我は近隣施設より現在『待機』命令受領中」 
「第17条『上位存在への優先通信』適用」
「『待機』命令破棄。『状況支援』開始」

残りエネルギー 0.8%。
「……報告…飛…………佐…ハ……消……創…主……同……………極めて……似し…(通信途絶)」

続劇


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まっどどく 深夜残業代と珈琲代になります