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親戚が理不尽な言葉を投げかけてきた

老若男女問わず、理不尽な目にあって憤慨することってありますよね。

しかし、年齢を重ねるほど耐性がついて、そこまで負の感情が誘起される機会は多くなくなる。

にもかかわらず、アラサーになってから心の奥底で沸々とマグマが煮えたぎった話を。

えっ!?スリッパ履いてるやん!

これはある親戚の言葉です。
一体なぜこの言葉をとある親戚は発したのか、
なぜ私はこれに憤慨したのか。

***この投稿で綴っていること***
理不尽な思いをした
田舎の親戚の言動に唖然とした
価値観が心底違う人間を目の当たりにした



とある関西地方の田舎での出来事です。
祖父の通夜でのこと。
身内のみ、中規模の通夜でした。
孫の中でも一番年上の私は受付を担当。

歩く度にやけに耳に残る音が繰り返される。
パッコンパッコンパッコン
音を奏でる私のパンプス。

ヒール部分がベロッと剥がれてしまってました。急いで斎場側に靴のレンタルは可能か尋ねたところ、スリッパを借りるほかありませんでした。

斎場の方に平謝りされる。
しかしこれって誰も悪くない。
あるとすれば替えのパンプスを持っていれば…
くらい。

まあ喪服一式の替えなんて持ち合わせていなくても仕方ない。



斎場の方に用意してもらったスリッパを履いて
通夜に参加。

近しい親族はスリッパの事情は知っている状態。
通夜なので普段会わない親戚がたくさん集まりました。

孫なので席は前方。
焼香のため立ち上がり歩いた時のこと。
後方から声がしました。

え!?スリッパ履いてるやん!

え、通夜の最中にそんな響く声出す??
私だってスリッパ履きたくて履いているわけではないのですが?
たとえ思ったとしても実際に声を出す??

私が逆の立場でも、スリッパで通夜に参加している人間がいたらそりゃあ驚きます。

しかし、
私なら「きっと何か事情があるのでは?」と
スリッパを履くまでの過程を考える。
相手の事情を想像する。

人として、これが当たり前に備わっていれば
あんな発言はしないだろ
と私は思いました。



あとで母にあの人は誰かを尋ねました。
母の従弟の奥さん。

ちなみに私の親戚は一同関西地方の田舎の出身(私のみ関東出身)。

母曰く、母の従弟の奥さんは、
言葉を選ばずにいうと近所のアホ高校の出身。
そのまま自営業の家に嫁いだ人。

だから、地元を出ず外の世界を知らない。
そもそも、自分の外の世界の存在を考えようともしない。そんな人だと。今回のことだけでなく、その手のエピソードはいくつもあると。

※地元を出ないことが悪いといっているのでは
ないです。目に余る行為をした人間がたまたま地元を出ていなかったというケースです



母は自分の従弟家族がどんなタイプなのか知っていました。

「ウチだって決して偉そうにいえる家庭ではない。それでも中学受験を選択して大学へ進んだ。

そんな我が家とは、価値観もたどってきた過程も何もかも違う。今まで関わってきた人とは全く異なる人種だと。

だから気にする必要はない。
むしろ同じことをぐるぐる考えてたら時間の無駄だし、ねちっこくてしつこい人間である証拠。」

この言葉を受けて、
もう ”スリッパ履いてるやん発言” を気にするのはやめよう。
そもそも人格や思考力が優れている人はそんな行動はとらない。
つまりあんな言葉を発する人間を気にする必要は微塵もない。
血も繋がっていない。祖母に万が一があったときしかもう会うことはない。

一連の出来事は、ドライになることで自分の心が守られるなら喜んでドライになろうと思えた経験でした。


***今回のまとめ***
大人になってからでも理不尽な目には遭う
程度の低い言動を取る人は想像以上に存在する
程度の低い言動を取る人間を気にする必要性は微塵もない

ここまで読んでいただきありがとうございました。これからの記事も覗きに来ていただければ幸いです。

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