【Nフェス2026コトバ】風は海から
学生と社会人って難しいんだよ。そういって悲しい目をしたあなたが忘れられない。
あなたを振った彼女は、親友の彼氏を寝とってのうのうと学生生活を謳歌している。
わたしが、あなたの苦しみを知ったのと親友が彼氏を奪われて苦しいと聞いたのがほぼ同じタイミングで、その両方が同じ人物だったことに腰を抜かしそうだった。
あんな女に失恋したから新しい恋に踏み出せないというあなたが哀れだと思った。
両家公認で彼女が卒業したら結婚する事になっていた、そういう関係だったという話もにわかには信じられなかった。
わたしが知っている彼女は、同級生の恋人がいて、恋人が居るのに親友の彼氏を寝とった女。
どろどろの泥沼。
視点が変わると見え方が変わる。ちょっと面白い物語だったな。
そんな恋愛小説を、海風が気持ちいいカフェで読むのがすきだった。
その店は国道134号沿いに有って、小さな白い洋館。1階はテイクアウトのケーキが美しく並び、2階は喫茶室。皿盛りデザートを食べさせてくれる当時、最先端の流行店だった。
キラキラしているのに、もの悲しい色を見せるのは小説の印象込みの思い出だからだろうか?
風は海から海へと帰るもの・・・
『風は海から』作詞・岡村孝子

詳細は飯泉ひろみさん記事にて。
フェス満喫中のくみっきーでした。
