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noteで起きる小さな誤解|「スキが消えた?」と思ったときに知っておきたいこと

noteを始めたばかりの頃、
私は、スキの数をよく見ていました。

「今日は、昨日より増えたな…」

そんなことを確認するのも、
noteを続ける楽しみの一つでした。

ところが、あるとき、
「あれ?」と思うことがありました。

さっきまであったスキが、減っている。

「誰かがスキを取り消したのかな」

そんなふうに考えてしまいます。

でも、noteを長く使っていると、
少し違う見方ができるようになります。

スキが減ったからといって
誰かが故意に消したとは限らない

今日は、そんな話です。

―――

「スキが消えた?」と思ったら

noteを使っていると、
「昨日はスキがついていたのに、今日は減っている」ということがあります。

特に、スキをした本人ではなく、
記事を書いた側から見ると、

「どうして?」
と思いますよね。

相手のユーザー名まで分かっていると、
なおさらです。

「昨日、スキしてくれた人だ」

そう分かると、
「取り消したのかな」
と考えてしまいます。

でも、ここで一度、
立ち止まって考えてみたいことがあります。

数字が変わったことと、
誰かが意図的に変えたことは、
別の話かもしれません

―――

私がnoteを始めたころ

私がnoteを始めたころには、
スキに制限がありました。

1時間あたりの制限。

そして、
1日あたりの制限。

一定の数を超えると、
note側からメッセージが表示されました。

「ああ、ここまでなんだな…」

利用者側にも、
比較的分かりやすい仕組みでした。

スキをたくさんすれば、制限にかかる。
制限にかかれば、メッセージが出る。

少なくとも、
「なぜスキできないのか」
は、ある程度分かりました。

―――

今は、少し分かりにくい

現在のnoteについて、
スキの具体的な制限数や判定の仕組みが、
すべて公開されているわけではありません。

そのため、
「何回までなら大丈夫なのか」
ということは、利用者からは分かりません。

私自身は、スキをするときに、
1時間に20回程度
を一つの目安にしています。

これは、
noteが公表している基準ではありません。

自分なりに、
余裕を持って使うために決めています。

そして、これまでnoteを使ってきて、
「一定数を超えたスキが、押した直後ではなく、時間が経ってから調整されているように見える」

…と感じることがあります。

ただ、これについても、
noteから具体的な仕組みが説明されているわけではありません。

あくまで、私自身の観察です。

そのため、
「noteは必ずこういう処理をしている」
とは言えません。

―――

ここで、誤解が生まれる

問題は、ここだと思っています。

たとえば、
誰かが短時間にたくさんの記事へスキをしたとします。

そのときは、スキがついたように見える。

ところが、時間が経つと、
一部のスキが反映されていなかったり、数字が変わったりする。

記事を書いた側からすると、
「あれ? スキが減った」
となります。

そして、
「誰かがスキを取り消したのかな」
と考える。

でも、本当の理由は分かりません。

システム側の制限や調整かもしれないからです。

―――

「人の問題」にしてしまう怖さ

これは、
noteだけの話ではないと思います。

SNSでは、数字の変化を、
人間関係と結びつけてしまうことがあります。

フォローが外れた。
「いいね」が消えた。

昨日まで反応してくれていた人が、
今日は反応していない。

こうしたことを見ると、
「何か嫌われることをしたかな」
と考えてしまうことがあります。

でも、その理由は相手にしか分かりません。

そして、ときには、
相手自身にも分からないことがあります

スキを取り消したわけではなく、
システム側の制限や処理によって、
結果的にスキが反映されなくなった可能性もあるからです。

ここで、
一度切り分けて考えたいことがあります。

数字が変わったという事実と
相手が意図的に変えたという解釈は分けて考えたほうがいい

分からないことを、
すぐに「人の問題」にしない。

これは、SNSを使ううえで、
意外と大切なことなのかもしれません。

―――

note歴が浅いと、分からない

noteを始めたばかりの人なら、
「スキが消えた」
という現象を見て、

「相手がスキを外した」
と考えても、不思議ではありません。

noteの仕組みを、
まだ詳しく知らないからです。

私も、始めたばかりの頃なら、
そう考えていたかもしれません。

でも、長く使っていると、
「これは相手の意思なのかな」

「それとも、システムの処理なのかな」
と、一度考えるようになります。

この違いは、意外と大きいと思います。

―――

「スキを消された」と決めつけない

もちろん、
本当にスキを取り消す人もいるでしょう。

それ自体は、悪いことではありません。

スキは、その人の自由です。

一度つけたスキを取り消すこともできます。

もちろん、
「スキが減ったことは、すべてシステムのせいだ」という話でもありません。

大切なのは、
原因が分からない段階で
人の意思だと決めつけないこと

ここだと思います。

―――

数字の裏側には、仕組みがある

noteを続けていると、
スキの数が気になります。

私も気になります。

記事を書いたら、
「今日は何個ついただろう」
と見ます。

過去の記事にスキがついていると、
「読んでもらえたんだな」
とうれしくなります。

数字は、やっぱり励みになります。

でも、
その数字の裏側には、
読者の行動だけではなく、
システムの制限や処理もあります

つまり、
数字が少し動いたからといって、
「人の気持ちまで変わった」
とは限りません。

―――

小さな数字ほど、気になってしまう

例えば、スキが30個減った。

そんな大きな変化なら、
何かあったのかなと思います。

でも、
1つ減った。
2つ減った。

このくらいの変化のほうが、
意外と気になります。

「あの人かな」
「この人かな」

と考えてしまう。

そして、
そこから余計な想像が始まります。

SNSでは、こういう小さな数字が、
人間関係の不信感につながることがあります。

そんなときは、分からないものは分からないままにしておく

そんな姿勢も必要なのかもしれません。

―――

私は「スキ消し」とは考えない

私自身は、スキの数字が後から変わっていても、「あの人が故意に消した」とは、あまり考えません。

noteのスキには、
制限やシステム上の処理があることを知っているからです。

もちろん、
実際に何が起きたのかまでは分かりません。

でも、
「相手がわざわざ消した」
と考えるより、

「システム上の調整かもしれない」
と考えたほうが、余計な誤解を生みません。

―――

noteを長く楽しむために

noteは、
人と人が文章を通してつながる場所です。

そんな場所だから、
スキの一つにも、人の気持ちを感じます。

「読んでくれた」
「共感してくれた」

そう思えるから、うれしい。

でも、その一方で、
数字の変化を人の気持ちと直結させないことも大切です

スキが減った。
その事実は分かる。

でも、
「なぜ減ったのか」
までは分からない。

だったら、そこから先を想像しすぎない。

私は、そんなふうに考えています。

―――

書こうか、書くまいか悩んだのですが、

note記事の中で、度々話題に上ることなので、記事にしてみました。

なお、この記事には、noteから公式に発表されていない内容も含まれています。

あくまで私自身の経験や観察をもとにした記事ですので、今回はコメントをお控えいただければと思います

ご了承ください。

ではまた、次の記事で。

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