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高市早苗という分岐点

今日(2025年10月4日)、自民党員たちは、新しい党総裁に高市早苗を選んだ。

余程のことが無ければ、次の🇯🇵首相になる。史上初の女性首相だから支持率は上がる。

直近に来日予定のDonald Trump🇺🇸大統領と、初見で馬が合えば、安倍晋三並みに良い関係を築く。長期政権になり得る。

簡単な分析をすると、石破茂を選んだ2024年の自民党総裁選では、党内最右翼の高市を避けたい空気が党内に残っていたが、2025年の参院選で極右政党=参政党が躍進した結果を見て、日本の世論が極右を許容するようになったと、自民党員は見たのだ。

いまの私に言わせて貰えれば、実に愚かな選択なのだが、時代の流れに逆らうことは難しい。

今日の出来事は、歴史に残ることになるが、そう遠くない将来、真っ当に人間の自由を希求する人たちにとって、この選択が禍根を残すことになる。

とは言え、それを、どのぐらいの衆民が禍根と感じるだろうか。何十年か或いはもっと先の未来が日本にあれば、その時代の歴史教科書で、またもや戦争の時代へ舵を切ってしまった契機だったと評されるに違いない。

明日から、このまま情勢が推移すれば、どこかの段階で、参政党は高市自民と結ぶ。これは、巨大な極右政治勢力と化す。国民民主と日本維新ほかもまた、その補完勢力となる。もうすでに、極右結集の動きは始まっている。

一方、穏健リベラルの残党が、自民からも立憲民主からも落ちこぼれ、政界寸劇やバラエティ番組に露出してウロウロし始めるが、勇気を出して山本太郎と組めるかどうかが、日本政治健全化の鍵となる。まさしく、その遊び心こそが、何よりも大切なのであり、ときに国と衆民を救うこととなるのだ。

強権極右政権に立ち向かう批判者が生き残れるかどうかが、百年前と全く同じ過ちの轍を踏む羽目になるか否かの分かれ目になることを、どうか、忘れないで欲しい。

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