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【フジTVの深い闇②】<中居さん問題>ではなく<中居事件>だ!

★トップ画像 落日のフジテレビ本社屋。まるで立ち入り禁止のような絶妙のアングル(20250127NHKニュース9より)

フジドラマ「アイシー」「日本一の最低男」は、不運なタイトル

フジTVにチャンネルを合わせると、うら寂しい感じがしてくる。
 
芸能人を起用した有名メーカーの派手なCMがまったく入らず、「ACジャパン」の公共広告ばかりを繰り返し流している。

▲人権や多様性を啓蒙する「ACジャパン」の公共広告はそれじたい大切なものだが。

どなたかがツイッター(現X)でつぶやいていた。
 
これじゃあ、「アイシー」(フジ系ドラマ、波瑠主演)じゃなく、「エイシー」だ、と。

▲フジ系ドラマ「アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~」(波瑠/主演)

それに悪乗りすれば、同じフジ系のドラマ「日本一の最低男」だって、主演が香取慎吾だから、元SMAP仲間の中居正広の顔をついタイトルに重ねてしまう。

▲フジ系ドラマ「日本一の最低男」(香取慎吾/主演)のタイトル

波瑠さん、香取くんにも、スポンサーは降りてしまうし、迷惑な話だ。

中居正広、ホントに「日本一の最低男」になりさがってしまった。

<中居さん問題>じゃない、まぎれもなく<中居事件>だ!

▲「週刊文春」のスクープと続報(20250127NHKニュース9より)

それにしても、「女性セブン」「週刊文春」で明るみに出た「中居さん問題」「中居さんの女性トラブル」が、なぜこれほどまでの大スキャンダルになってしまったのか。
 
それは1月9日に中居正広が自社サイトで公表した「お詫び」文にヒントがありそうだ。
 
その文章でひっかかったのは、「……手を上げる等の暴力は一切ございません」という釈明の箇所だ。

▲1月9日の中居正広「お詫び」コメント、問題の箇所。それに続く「芸能活動についても支障なく続けられることになり…」も大ひんしゅくを買った。この男、ヤンチャは結構だが、50歳をすぎても、どこか幼稚なのだ。(2025/01/17 TBS<Nスタ>より

これで、「手を上げる等」はしなかったが、なんらかの「暴力」を女性に加えたことを暗に認めてしまったことになる。
 
これまで新聞・TVは<中居さん問題>などと少々ぼかした表現を使ってきたが、「週刊文春」などは、はっきりと、「フジテレビ女性社員との性的トラブル」「意にそわない性的行為」と早くから報道してきた。

▲1月27日のフジやり直し会見の経営陣。教師に叱られ廊下に立たされた悪童のようで、さぞかし屈辱的だったろう。「港(社長=左から2番目)、おまえが悪いんだ」とほかの3人から恨み節が聞こえてきそうな場面が目立った。

また、1月27日のフジテレビ経営陣の記者会見(上の画像)で、質疑応答の随所に出てきたように、<中居さん問題>とは、大物芸能人による<性加害事件>だったことがほぼ確定的となった。

だが、実名をさらすなど、被害にあった女性に<二次被害>が及ばないように、と祈りたい。

(つづく)


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