70歳のエッセイ集に向かって書き始めました。
私は、かつて10年以上にわたり、毎日のようにFacebookで記事を
投稿していました。
朝のひとときや仕事の合間に、画面を通して言葉を届けることが、
日々の習慣になっていたのです。
ただ、その投稿の多くは、相続や終活に関する知識の発信や、
講座・セミナーなどの活動報告、そしてご縁ある方々の応援記事など――
いずれも、相続の専門家「一橋香織」としての情報発信であり、
社会的責任をもって、読者の方に価値を届けたいという思いで
書き続けてきたものです。
しかし数年前、突然スパム扱いを受け、やむなく一時的に筆を
止めることになりました。
その後は、Facebookグループ「かおりの庵」にて日々の発信を
続けてきましたが、改めて気づいたのです。
私はやはり「書くこと」が好きなのだと。
実は中学生のころ、私は小説家に憧れ、詩人を夢見ていました。
誰かに読まれるかどうかではなく、言葉を紡ぐこと自体が、
私にとって救いであり生きがいでした。
現在、私が出版してきた書籍は、いずれも相続・終活の専門書。
これは私のライフワークであり、天職でもあります。
ですが同時に、「一人の女性としての私」を綴ったエッセイを、
いつか世に出したいという想いも、
ずっと胸の奥に残っていました。
70歳を迎えたとき、エッセイ集を出版する。
それは、私の中にある静かな決意です。
けれど、書かずにいれば、文章力も感性も少しずつ鈍ってしまう。
言葉は、生きている。
だからこそ、今から少しずつ、未来の一冊に向けて準備を
始めようと決めました。
こうしてnoteを通じて、相続の専門家「一橋香織」ではなく、
一人の人間かおりんとしての私自身のことを、
綴っていくことにしたのです。
暮らしのこと、想い出のこと、感謝や後悔や、未来への願い。
これまであまり表に出してこなかった部分も含めて、
少しずつ、丁寧に言葉にしていきたいと思っています。
今日で60日目。
この小さな積み重ねが、やがて一冊の本になることを信じて。
70歳の私に、胸を張って渡せるような、
そんなエッセイを紡いでいきます。
🌾 70歳でのエッセイ集出版を目指して、日々綴っています。
この言葉たちが、どこかの編集者さんの目に届きますように――(^^)/
