Hedgehog Diaries 2026/8/5

毎週欠かさず拝聴しているHedgehog Diariesで個人的に印象に残った言葉を備忘録として記録する。


※一言一句正しく記載できない可能性があるので、ご了承いただきたく。

未来は選択できる

リスナー:
自分の気持ちをどう整理したらいいのか分からず、相談させてください。1年半前、心から大切だと思える女性とお付き合いをしていました。別れた理由はお互いの気持ちではなく、結婚を考えたときに当時の私には乗り越えられなかった価値観があったからです。

あの頃はそれを受け入れることができず、自分から別れを選びました。時間が経つにつれて『あの頃の自分には無理だったけれど、今の自分になら向き合えたのかもしれない』と考えるようになり、彼女への思いを忘れるどころか、もう一度気持ちを伝えたいという思いへと変わってきました。

そんな思いを胸に先日勇気を出して彼女に連絡をしてみました。しかし『実は最近婚約しました』と静かに状況を伝えてくれました。その言葉を聞いた瞬間、頭が真っ白になり、もう二度と彼女と未来を歩むことはできないのだと現実を突きつけられたような気持ちになりました。

あの時間は本物だったと心からは思える一方で、それはもう未来へ続くものではないという現実も受け止めなければなりませんでした。彼女には新しい人生がある。その現実を理解しているのに、心だけがまだ追いついてくれません。

もしあのとき違う選択をしていたら、という答えのない問いだけが今もなお胸に残っています。そして、もうあんな風に心から大切だと思える人には出会えないのではないかという不安も、今なお消えることはありません。

細美さんは当時は精一杯考えて出した答えだったのに、時間が経って考え方が変わり、今なら違う選択をしていたかもしれないと感じた経験はありますか? そんなときどのようにご自身の気持ちと向き合い、前に進まれたのでしょうか。ぜひお話を聞かせていただけたら嬉しいです。

細美さん: 
ま、何百回も自分に言い聞かせていることだとは思いますが、繰り返させてもらいます。

違う選択をしていた世界線っていうのは、もうないんだよ。だから歯を食いしばって前に進むしかないんだよね。ただ、人は『もし違う選択をしていたら』っていう方の世界線に、すごく理想的な世界を思い描き勝ちだけど、それは実は本当にそうなのかは分かんないんだよな。

でも、未来は選択できる。頑張った先の未来は、それこそきっと、自分の思いもよらなかったものになっているんじゃないかなと。

今朝俺がモーニングページに書いた、最後の方の行を送ります。

『この人生の意味を知ることができるのは、きっと最後の瞬間だけだ』

はい、それじゃあ皆さん、また来週。さようなら。


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