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言われた通り作っていた人が、問い合わせ先まで提案するようになった

マーケ歴11年、広告・LP・ファネル構築を中心に活動している清瀬和規です。

これまで、累計300名以上のwebデザイナーに案件獲得やマーケを教えて、“選ばれる側”へ変化する方を増やしてきました。

このnoteでは、『スキルはあるのに、なぜか苦しい、楽しくない』そんなデザイナー向けに、価格競争から抜け出し、“あなただからお願いしたい”と言われる存在になるための考え方を発信しています。

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「今までは、言われたものをそのまま作ってた」

以前、セミナーに参加してくれたあるデザイナーさんが、自分の仕事の変化について話してくれたことがあります。

その方が言っていたのが、「今までだったら結構、言われたものをそのまま作ってた」ということでした。

依頼されたものを、依頼された通りに作る。
一見すると何も悪くないですし、ちゃんと納品することも仕事として大切です。

でもセミナーを経て、少しずつ見る場所が変わっていったそうなんですよね。


チラシを作る前に「ちゃんと人が来るか」を考えた

ちょうどその頃、新しくオープンするお店からチラシ制作を頼まれていました。

周辺の地域に配るためのチラシです。

以前なら、渡された情報を整理して、そのままデザインしていたかもしれません。

でもその時は、「ちゃんと人が来るようにしてあげたい」と考えたそうです。

そこで、クーポンを入れた方がいいんじゃないか、QRコードも必要なんじゃないか、と考えるようになりました。

さらに、渡された情報だけを見ると「問い合わせがどこなのか分からない」ということにも気づきます。

だから、「じゃあ、こういうのを入れましょう」と自分から提案したんです。


変わったのは、デザインスキルだけじゃない

僕がこの話で面白いと思ったのは、Photoshopの操作が上手くなったとか、チラシのデザインが急に綺麗になったという話ではないことです。

変わったのは、【何のために作るのかを見るようになったこと】でした。

本人も「セミナーに出てから、そういうのも大事だなと思って、頭の中はすごい切り変わった」と話しています。

チラシを頼まれたから、チラシを作る。

そこから一歩進んで、「このチラシを見た人は、そのあとどう動くんだろう?」まで考える。

すると、今まで見えていなかった不足が見えるようになります。


「作れる人」から、目的を一緒に考える人へ

デザイナーは、どうしても制作物に目が向きやすい仕事です。

バナーならバナー、LPならLP、チラシならチラシをどう綺麗に作るかを考えます。

でもクライアントが本当に欲しいのは、制作物そのものとは限りません。

今回のお店なら、チラシという紙が欲しいというより、その先でお店を知ってもらい、必要なら問い合わせてもらい、実際に来てもらうことがあります。

そこまで考えると、「問い合わせ先がないけど大丈夫ですか?」という一言も立派な提案になるんですよね。

大げさなマーケティング戦略を作らなくてもいいんです。


提案は、すごいアイデアを出すことじゃない

「提案できるデザイナーになりたい」と聞くと、ものすごい企画を考えなきゃいけないように感じる人もいます。

でも今回の話でやっていることは、もっとシンプルです。

相手が何を実現したいのかを考えて、そのために足りないものがあれば確認する。

QRコードが必要なら提案するし、問い合わせ先が分からなければ聞く。

自分のアイデアを見せつけるのではなく、相手の目的を達成するために一緒に考えることが、提案の入り口なんだと思います。


最後に

僕が大事だと思うのは、仕事を見る視点そのものが変わったことです。

言われたものをそのまま作るところから、「これで本当に目的を達成できるかな」と一度考えてみる。

その視点があるだけで、クライアントとの会話も、ヒアリングする内容も、作るものも変わっていきます。

もし今、「言われたものを作るだけではなく、相手の目的まで考えて提案できるデザイナーになりたい」と感じているなら、【愛されクリエイタースターターキット】を受け取ってみてください。

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それではまた🫠

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