見出し画像

【41歳からの歯列矯正】 コンプレックスと向き合う、大人の矯正日記 4

前回の記事から少し時間が経ちました。
いよいよ歯列矯正が始まり、上顎に「クワドヘリックス」という装置を装着してから約1ヶ月。
前回は「違和感がすごい」「食べづらい」と書きましたが、1ヶ月経った今はどうなったのか。

結論から言うと……
痛みは、ほとんどありません。

ただし、別の意味でちょっとしたストレスがあります。
最初は「もう外してほしい」と思うくらい
装置を付けたばかりの頃は、とにかく違和感がすごかった。

舌を動かすたびに装置に触れる。
食べ物を飲み込むときにも気になる。
何をしていても口の中に「何かある」感じ。
正直、
「これ、ずっと付けてるの?」
「もう外してほしい……」
と思っていました。

でも、人間ってすごいですね。
1ヶ月も経つと、さすがに少しずつ慣れてきました。
今では装置があること自体には、そこまでストレスを感じなくなっています。

……ただし。
食事のときは別です。
クワドヘリックスを付けてから、食事の仕方が少し変わりました。
葉物野菜が、とにかく引っかかる!
小松菜やほうれん草、モロヘイヤなんかがワイヤーに引っかかる。
あとはワカメとかも、物干し竿に干したタオルみたいにぶら下がったりしてて、、

食後に舌でワイヤーをなぞると
「またいる……」となります(笑)

以前なら何も気にせず食べていたものが、装置を付けているだけで、
「これ、詰まるかな?」と考えるようになりました。
矯正を始める前には、こんなことまで気にするようになるとは思っていませんでした。

そして、チョコレート
個人的に地味にショックだったのがこれ。
チョコレート。
美味しいんですよ。
もちろん美味しい。
でも……装置にべっとりくっつくんです!
食べているときは最高なのに、食べ終わった瞬間、

うわ……となる。
せっかく美味しいものを食べたのに、口の中が不快。なんとも悔しい気分です(笑)

矯正中でも甘いものは食べたい。
でも、食後のことを考えると少し躊躇する。
こんなところにも矯正生活の変化を感じます。

発音とか喋り方はあまり気にならなかったですね!

先日、歯医者さんで診てもらったところ、
「上顎が1ミリくらい広がっています」
とのことで。

「1ミリ……?」
最初に聞いたときは、正直全然変わってないような気がしました。
1ヶ月も装置を付けているのだから、もっと劇的に変化しているものなのかな、と。
でも、よく考えてみると、
たった1ヶ月で、骨格に関わる部分が1ミリ変化している。
そう考えると、むしろすごいことなのかもしれません。

見た目にはほとんど分からないくらいの変化でも、少しずつ治療は進んでいる。
矯正って、そういうものなのかもしれません。


歯の掃除は以前よりかなり丁寧にしています。
そのおかげなのか、先日、装置を一度外したときも、「思ったより食べカスが残っていない」
と言ってもらえて、ちょっと安心しました。

せっかく歯をきれいにするために矯正しているのに、虫歯になってしまったら元も子もない。

ここはこれからも気をつけていきたいところです。


そんな感じで、少しずつ装置にも慣れてきたのですが……
ここにきて新たな問題が。
口内炎です。
上顎が少しずつ広がってきたことで、装置が口の中に当たるようになってきました。
その部分が擦れて、口内炎ができるようになりました。
これが地味に痛い。
ただ、歯医者さんからワックスをもらったので、装置の出っ張っている部分をワックスで覆うことで改善できるとのこと。

こういう「矯正あるある」も、実際に始めてみないと分からないものですね。

まだ数ヶ月、この装置と付き合います

クワドヘリックスは、まだあと数ヶ月は付ける予定。
1ヶ月経って少し慣れてきたとはいえ、
「あと数ヶ月か……」
と思うと、ちょっと長く感じます(笑)

でも、今は少しずつ上顎が広がっていることも実感できているので、これからの変化が楽しみでもあります。

数年後に鏡を見たとき、
「矯正してよかったな」と思えるように。

まだまだ始まったばかりですが、焦らず一つずつ記録していこうと思います。

40代から始める歯列矯正。

これからどう変わっていくのか、自分自身でも楽しみです。

いいなと思ったら応援しよう!