中途が活躍できる会社はどこか?—会社選びで本当に見るべきポイント
年収や待遇だけで会社を選ぶと、あとで「こんなはずじゃ…」となる。 そんな経験、ありませんか。
もし次の転職先で、あなたの努力が正しく評価される環境を手に入れられたらどうでしょう。 年収以上に、日々の満足度が大きく変わります。
転職活動をするにあたり、年収と報酬以外の何に目を向ければいいのか。そこに悩んでいる人が少しでも役立てばと思います。
企業を選ぶ際のポイント
転職エージェントに登録すると、いくつかの企業を紹介されます。
企業名、おおよその年収、仕事内容、待遇(福利厚生とか)を見て、エントリーし、面接の計画を立てていきます。
ここで圧倒的に足りないのは相手企業の知識です。
行きたい企業が先に決まっており、そのための転職であれば良いのですが、ほとんどの人がエージェントが持ってきた今までよく知らない会社の面接に臨むことになります。
転職活動では、どうしても“見える情報”ばかりに意識が向きます。 でも本当に大事なのは、求人票には書かれない“会社の内側”の情報です。
中途採用者を活かす文化はあるのか?
会社、組織には文化がある。具体的な会社えらびのためには、その会社が「中途採用者を重宝できる文化があるか」が大事になってくる。
どこの会社にも新卒採用者と中途採用者がいると思うが、その割合やパワーバランスはまちまちにだ。明らかに中途採用者重視の会社もあれば、新卒採用者重視の会社もある。また、経営職以上を転職者で固めているような会社もある。
そういった会社の実情を考慮しないと、新卒採用重視の会社にうっかり入社した場合、その先のキャリアが思うように進まないかもしれない。また、中途採用者向けの研修やフォローアップが十分に行われないかもしれない。
これを簡単に見極める方法は、役員の経歴をみることだ。
役員に転職者が多ければそれだけ中途採用者が出世しやすい(=転職後もキャリアアップに困りにくい)可能性が高いと言える。
また、面接官に直接聞くのも良い。
「どのようなキャリアの人物が出世しているのか」
「その中に中途採用者はどれだけいるのか。」
ここら辺を聞いて嫌な顔をされるのであれば、あまり中途採用者を歓迎していない可能性がある。
自分の学んできたことが会社の強みと一致しているか?
会社によってパワーを持っている部署や組織は異なる。
開発が強いのか、営業が強いのか、製造が強いのか……。
それは業界や会社によってまちまちだ。
たとえ行きたい会社だったとしても、自分が学んできたことがあまり評価されないトコロに所属してしまうと、キャリアアップが難しくなる。逆に学んだことが十分生かせるところに行ければ、臨んだ生活を手に入れることができる。
会社の強みを見極める方法は3つある。
1つ目はその会社のサービスや商品に触れ、競合と比べて何が強みが考えること。
2つ目は役員(偉くなっている人達)の出身部署を確認する。
3つ目はオープンワークスなどの転職サイトの口コミでどの部門からの書き込み、転職が多いか、を調べることである。
さいごに
転職は人生の大きな選択です。だからこそ、条件表の裏側にある“文化”や“強み”に目を向けてほしい。 あなたの経験がきちんと評価される場所を選べば、キャリアは必ず前に進むはずです。
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