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たけのこの新玉ねぎすり流し椀


春霞のような…

春の台所から / 2026年4月・料理教室より


柔らかな新玉の中心が筍の食感を生かす

「まるで春霞みたい」
新玉ねぎをじっくり蒸し焼きにしてピュレにしたものを、一番だしにそっと流す。白くとろりとした玉ねぎが、澄んだだしの上に漂う様子は、春の山の霞のよう。

このお椀には、小さな発見があった。
ピュレにした玉ねぎを、そのままだしに流すと、せっかくの一番だしが「たまねぎ臭く」になってしまう。

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