藤川宿 ~ 岡崎宿 ~ 池鯉鮒宿
この区間もぶらチャリです。この区間のチャレンジの全体像を紹介しておきます。
今回は、藤川宿から鈴鹿峠越えまでを狙う二泊三日のチャレンジでした。
初日 : ぶらチャリ
豊橋→御油→赤坂→藤川→岡崎→池鯉鮒→鳴海→熱田神宮
電車で四日市に移動し一泊
二日目 : ぶら歩き
関→坂下→土山→水口
電車で関に移動、水口から電車で四日市に戻る
三日目 : ぶらチャリ
四日市→石薬師→庄野→亀山→関
前回のチャレンジで、既に豊橋~藤川まではクリアしていましたが、行程のログが採れなかったので、再チャレンジです。
吉田宿から藤川宿へ(再トライ)
豊橋駅まで新幹線で来て、名鉄に乗り換えて藤川まで、という行程もあるんだけど、前回、御油の手前で iPhone 様の電池が切れて行程トラッキングが中途半端だったのと、豊橋駅に着いたのが9時半ぐらいだったので、時間的にOKか?ということで、豊橋駅(吉田宿)からもう一度出発した次第。
ちなみに、折り畳み自転車(Dahon K9)の場合、大型荷物の予約なしに新幹線に乗れる。まぁ大抵、こんなトライをする人は、自由席乗車だと思うので、東京方面からの場合は、自由席も多いし、比較的すいている、ひかりやこだまがお勧めです。私の折り畳み自転車の場合、最悪、自分が座っている座席と前の座席の間においても、それほど不自由はないですよ。
しかしだ。。。最初から旧東海道方面と反対の出口に向かってしまったという失態。折り畳み自転車を組み立てて、「いざ!」と走り始めて「あれ?」と気づく(涙交じりの苦笑)。本来は南口に出ないといけなかったのよ。新幹線と東海道線の高架を潜り抜ける道を探して、ようやく、旧東海道へ。
東海道の道路標示を見つけ、豊川橋を渡って御油宿へ。御油宿を通り過ぎた後で、

本陣跡が。前回の報告にはなかった(何故だ?)ので、挙げておく。

他にも、本宿手前の風情のある家もあった。
あれ?

赤坂宿のこんな史跡、撮ってなかったな。。。


アッパーかますよ的な…


本宿通過後、その手前からずーっと看板が出てたホテルを発見。

あ~、ここ半月前に自転車で通ったな的な風景を見ながらようやく藤川宿に到着。

感覚的にですが、吉田宿~藤川宿は大した距離は無いと思っていて、1時間ぐらいで行けるか…と思っていたら、約23㎞あって、更に、豊橋駅を西口に出たばかりに、2㎞近く余計に走っていたため、この時点で計画より1時間半程度の遅れ。
ただし、この日(2026/7/13)は、薄曇りで、それほど気温が上がらなかったのがせめてもの救い。
藤川宿から岡崎宿へ
さて。ここからが本番。前回のトライで藤川駅に向かって右折した先に、十王堂。

お堂の中を覗いたところ、閻魔大王眷属オールスターズ御一行様が祀られていらっしゃいました。

ちょっと進んで、藤川宿一里塚付近。

しばらく行くと、定番の松並木出現。

そして、国道一号に合流。

国道一号を進んで、竜禅寺川手前を左へ。

竜禅寺川を渡って更に進み、山綱川を渡って国道一号に戻り、乙川を渡る。

美川交番交差点を左折し、すぐ右折。この辺り、”美川”っていうんだねぇ。。。これは、三河の国の別字か?

渡るとすぐに東海道の道路標識発見。

旧東海道筋をひた走る。

しばらく進むと国道一号に戻る。

この辺りは、ずーっと緩やかな登り坂。

県道26号を越えて、右方面に折れる。しばらく進むと、ようやく岡崎宿の入り口に到達。

でたよ二十七曲。富士川渡って西側は、ちょっと大きな宿場町(多分江戸時代には重要な防衛軍事拠点)は、大抵、カクカクカク。
この先どう行けばよい?ということで、しばしうろうろしながら道を確認。
岡崎宿宿の内
二十七曲の石碑にルートが書かれていて、一応それを頭に叩き込み、上の写真のように右に曲がって、次の角を左に曲がることに。

しばらく進んでも案内板が現れず、筋違いの交差点をとりあえず右へ。

次の交差点に差し掛かると…

上の写真では不明確なんだけど、どうやら、岡崎市は、いろは順に曲がり角の案内を設置しているらしく、なんと、”ろ”を発見。えー!”い”どこよ…って感じ。どうやらあの石碑を右に曲がってすぐに左に曲がらずに、もうちょっと先に直進すれば、”い”があったらしい。まぁいいや、という事で、案内に従って左折。
かなり進むと、”は”を発見。

案内に従って右に曲がって進む。う~む。。。”ろ”から結構な距離があり、途中幾つか交差点もあるので、そこにも、「ここは直進だよ~」的な看板があるとありがたいんだが。
”に”の角に行くまでの間に、常夜燈跡。

この常夜燈を右手にして前を向くと交差点。

次の交差点を曲がってすぐに”に”の案内。
そのまま進むと、伝馬町四丁目の交差点で、

何故かショーウィンドウにエジプトの神様が。そこも直進。
ようやく”ほ”があらわれる。

左折して60m(だからすぐだね)して”へ”を発見し右折。

曲がったら、西本陣跡。

結構立派な煉瓦建ての建物が。

途中にオブジェ。

しばらく直進していくと…おや?

うーん。。。どっち?としばし迷って、右折。しばらく進んで、大きな交差点で左に渡り、その次の交差点を左に曲がる。

左折して進むと。。。あ!

あれ?案内通り進んできたんだけど、ずれてねぇか?
まぁいいや。”と”の案内に従って右折。むしろ、二十七曲に勘だけで戻れた自分をほめたい。

”ち”の案内に従って左折。
そして、私は次の交差点を、案内板が無いのに、なぜか左折。

そのまま進むと、”ぬ”を発見。

あ~”り”の角を通ってないねぇ。。。
に、しても、よく私、ルート戻れてるね。
…と、ここまではGoProで撮っていた記録動画を基に書いていたんだけど、多分、電池が切れて、ここまでで終わっている。その次に残っている写真が、こちら。

二十七曲は、基本的に岡崎城を大迂回する感じか?
ここから結構グダグダ。この道を渡った後ちょっと迷って、ようやく二十七曲の道に戻る。

曲がった先に岡崎市のマンホール。

そして国道一号へ。

右の方にちょっと行って、国道一号を渡り、左に戻って最初の角を曲がる。これが地図を見ると旧東海道のルートらしい。そして、松葉通りを進んで、きらり通りを渡ると、そこからが八丁味噌になる。そこを進む。

八丁味噌通りを進むとT字路にぶつかるので、右折して酷道一号に戻る。

橋を渡り切った後、降っていって

そして、道を間違えると(苦笑)。
徒歩で歩くなら今のいろはの案内でもいいのかもしれないですが、自転車だと、結構見落としたりなので、交差点ごとに、直進を加えるとか、もうちょっと岡崎市の観光部署の方々には案内を見直していただきたい。
この辺りまでの、藤川宿からの行程を挙げておくことにします。
距離 12.5㎞
標高
最大 63m
最小 20m
累積標高
登り 23m
下り 66m
全般的に下りが多かったと。確かに藤川は標高ちょっと高めだったからね。まぁ、吉田宿(豊橋)からちょっとした峠道を越えて岡崎宿に至るという感じだろうか。
それにしても、この日は、西風が吹いていて、つまりは向かい風。ぶら歩きの時はよほどの強風でもない限り、あまり影響はないんだけど、ぶらチャリの場合は、結構体力を削ってくれる。登り坂は言うに及ばず、下り坂になってもある程度の傾斜が無いと、漕がないと前に進まないというね。
池鯉鮒宿へ
”池鯉鮒”、これで、”りりゅう”と読む。へー。ちなみに現在の地名は”知立”ね。
で、岡崎宿を過ぎて矢作川を渡って道を下った後、本来は、右方面に行かなければならなかったのが、何故か左方面に行ってしまった。
そこで、国道一号を右側に渡り、ちょっと戻って、矢作東小学校前を左折(岡崎宿方面から素直にくれば右折)。

曲がったら、すぐのT字路を左へ進む。


しばらく行くと国道一号に合流する。名古屋方面に進む。
国道一号に沿ってしばらく行くと、おー!なんと桜エビのかき揚げ!

もう三河の国だけど、まだ駿河湾?とも思ったが美味しくいただきましたー。
昼休憩をとって元気百倍。国道一号を名古屋方面へ。

傍らに奈良時代からの古刹

おー、和銅年間に行基菩薩の開基。元々は前方後円墳だった。なんと!
そして、宇頭町交差点を右へ。

長閑やなぁ…

なんて思っていたら、どうやら道を間違えたらしい。本来は、宇頭町交差点の先の尾崎東の交差点を右方面だったらしい。
仕方がないので、県道76号の交差点で左折して、宇頭茶屋交差点を右折。
これで本来の旧東海道に戻る。



既に安城市に入っている。そして、定番松並木の旧東海道筋。

御鍬神社なんてのもあるのね。御祭神は豊受比買命。

来迎時一里塚。旧東海道も含め江戸時代初期に街道整備したのは、大久保長安なのねぇ。。。あの元猿楽師で武士になって銀山開発などで徳川政権の財政に多大な寄与をしたけど、その後政争に巻き込まれて失脚した。

国道419号の陸橋が見えてくる。

池鯉鮒宿の内
陸橋を潜り抜けると、

池鯉鮒宿の案内とオブジェ群。


そうか…鎌倉、室町時代もこの道筋はみんな通ったのね…

講演として整備された道を進む。

御橋の交差点を国道一号沿いに進んで、

国道一号を潜る。


おーご当地マンホール!

そして、中町交差点で県道51号をつっきる。


突き当りを右折。


次の筋違えの交差点を左に。いわゆる、宿場町にありがちなカギ型ね。

国道155号を潜る。

潜った後に、逢妻橋に続く道に合流し、橋を渡る。この途中で右に行けば知立神社があったらしい。しかし、今一つ道が判らず、機会を逃す。あとで再訪して参拝しようと思う。その時は、記事を更新しますね。

この橋を渡って、鳴海宿へ。

はい。当日の行程的にはその後、鳴海、熱田神宮まで行きましたが、本記事はここまでにしておきます。
ここまでの行程は、以下の通りです。
あー随分外れたー。
距離 13.9㎞
標高
最大 27m
最小 7m
累積標高
登り 13m
下り 21m
ほぼ平らの行程。
