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文学フリマ大阪14参加+新刊の話

2026年9月13日文学フリマ大阪13が開催されます。当サークルfishy_wordsも参加します。看板はこちらです。

と‐3、父さんと覚えましょう!

文学フリマ大阪は……
9/13(日) 12:00〜17:00開催
インテックス大阪2号館(入場無料)
文学フリマ大阪14の概要はこちら→

そろそろ大阪も有料化しそうだなと思ってますが、今年の文学フリマ大阪は入場無料で文芸のカオスが楽しめます。是非、本屋さん感覚でお越しください。

当サークルのまとめはこのポストから


まだ見てませんが新刊があります。
新刊は『錆びつく前に触れてくれ』です。


表紙から主張していますが、SFです。
センチメンタルで、寂しくて、サビくりかえしで、不自由で、不純で、フールです(わからなすぎる説明
タイトルに使おうと思ったが、不採用にした要素をあげてみました。少し不思議の文字遊びを途中でやめようと思いましたが、『錆びつく前に触れてくれ』がしっくりきました。無駄にXの下書きに残してたものを見つけて採用されました。いつ作ったか記憶のないときの言葉に救われることもあるんですね。

もう少し具体的な話をすると、新刊は収録作品2編どちらも「死んだ!」という喪失から始まる物語です。重いです。特に書き下ろしの『タイムパラドッグス』が私にはつらいことの第一位。「犬が死ぬ」です。
死。それは生きているかぎり避けられないもので、一番どうにもならないものです。遺される側の心は生きています。半分死にながら、生きているとも言えます。大切なものの死が一番私の心を削ります。そして、大きな感情が生まれます。私が小説を書くときに避けたいものが別れですが、一番旨味を感じるのも別れなのだと思います。別れフェチという不名誉なヘキが出てます。一本でも書き下ろしを入れて、本を出したい。緊急だと特にその悪癖が出るのでしょう。
書くまでの言い訳が多くなりましたが、犬が死ぬし、メイドロボのご主人様も死にます。皆さんも苦手かなと思いますが…。ふたつの喪失を比較して楽しんでもらえたら助かります。

さて、もう一つどうでもいいネタの話をします。またも、あとがきページが減ったので、供養です。この本にはネームドキャラが当サークルにしてはかなり多めになってます。

センチメンタルメカニズムはマイアというメイドロボットが出てきます。神話の神様の名前です。機械には仰々しい名前を付けているイメージなので。聞き慣れないカタカナがでてきても、雰囲気でどうぞ。
そして、タイムパラドッグスに出てくる犬の名前はリリーです。タイガー・リリーから取っています。そして主人公の名前は築家鈴(ツキイエスズ)です。なんかこう、伝われーみたいな。私の祖父母が飼っていた犬の名前がティンカーベルから取ってベルでしたし、そのかんじです。絶対伝わらないネタなのでここに書いておきます。

ここまで新刊の話をしましたが、現物はまだ見ていません。無事に形になっているでしょうか。本物が手に入りましたら、ここにヒャッハーしてるポストを追記しておきます(9/9追記)。



いつもより新刊への思いの丈を綴ってみましたが、本番は「余裕で新刊ができました」という顔でイベントに立っているかと思います。ギリギリでやってました。また駄目かと思ってました。

皆さんとお会いできることを楽しみにしております。まだまだ大阪は暑い日が続いておりますので、気合い入れていきましょう。…精神論ではなく対策しっかりしていきましょう。

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