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noriyukikawanaka
村上春樹 『風の歌を聴け』 を読んで
かがです。
村上春樹さんのデビュー作『風の歌を聴け』。
4度目の読了です。
そして記録を見てみたらなんと今年に入って3回目の読了でした。
そんなに読んでいたのか、、、
何度読んでも新たな気持ち、そして何度読んでも懐かしい気持ちにさせられる。
そんな不思議な1冊です。
今回も拙いながら感想を。
『風の歌を聴け』 の感想
4度目の読了。
3回も読んでいるはずなのに、読む度読む度に衝撃を受ける。
「ああ、これが村上春樹か」
と思わせられる。
「僕」と鼠の会話もそうだが、4本指の彼女やジェイ。
出てくる人々全員が、私の心を揺さぶってくる。
言ってしまえば、どうしようもないグダグダな大学生の夏休み。東京から帰省したただの学生。
だのに、なぜこんなにも懐かしく哀しくさせられるのだろう?
おそらく私にもその時期があったからなのかもしれない。それは気付かぬうちに過ぎ去ってしまっていて、本作を読んでふとそれを思い出すのだ。
チャオ。
