小さな違和感を放置しない会社は、なぜ強くなるのか。Real Styleが“即改善”を社訓にした本当の意味
私たちは、小さな問題を放置せず、即改善します。
Real Styleが「違和感」を最優先で扱ってきた理由
Real Styleの社訓④は、次の一文です。
「私たちは、小さな問題を放置せず、即改善します。」
この社訓は、派手さはありません。
ですが、組織の強さという点では、最も効いている社訓かもしれません。
問題は「大きくなってから」では遅い
多くの組織では、
問題は「顕在化してから」対応されます。
・数字に出てから
・クレームが増えてから
・人が辞めてから
しかし、その時点では、すでに手遅れに近い。
Real Styleでは、
問題はもっと手前にあると考えています。
それは、
「小さな違和感」
です。
違和感は、最初は言語化できない
違和感は、データにも報告書にもなりません。
・なんとなくやりづらい
・少し引っかかる
・前はこんな感じじゃなかった
こうした感覚は、軽視されがちです。
ですが、組織が崩れるとき、
振り返ると必ずこの段階が存在します。
だからこそ、
「小さな問題を放置しない」
という言葉を、社訓として明文化しました。
なぜ「即」なのか
この社訓では、
改善するだけでなく、
「即改善」
と書いています。
理由は単純です。
時間が経つほど、
・慣れが生まれる
・言いづらくなる
・面倒になる
結果として、問題は放置されます。
即、という言葉は、
スピードを求めているのではありません。
先延ばしを許さないための言葉です。
小さな改善は、文化になる
大きな改革は、イベントになります。
一方で、小さな改善は、習慣になります。
・昨日より少し良くする
・一度気づいたら手を入れる
・完璧でなくても直す
この積み重ねがある組織は、
自然と強くなります。
Real Styleでは、
改善を評価項目に入れる以前に、
「やって当たり前」の空気を作ってきました。
放置が生む、見えないコスト
小さな問題を放置すると、
目に見えないコストが積み上がります。
・ストレス
・無駄な確認
・責任の押し付け合い
・モチベーション低下
これらは、決算書には出てきません。
ですが、確実に組織を弱らせます。
この社訓は、
そうした見えないコストを最小化するためのものです。
四つ目にこの社訓を置いた意味
社訓①〜③
私たちは、お客様を幸せにする商品、サービスを提供します。
私たちは、向上心をもち、日々学び続けます。
私たちは、何がより良いかを常に考え、明確に立場をとり、自ら行動します。
の中で、目的、学び、行動を定めました。
それでも、
現実は必ずズレます。
だから必要なのが、
ズレを即座に修正する仕組みです。
社訓④ 私たちは、小さな問題を放置せず、即改善します。
は、Real Styleにとっての「安全装置」のような存在です。
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また、
・問題が大きくなってから動いてしまう
・違和感を言語化できない
・改善が属人化している
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次回予告
次回は、社訓⑤
「私たちは、笑顔とユーモアを忘れず、率先して仕事を楽しみます。」
について書きます。
なぜReal Styleでは、
あえて「ユーモア」を社訓に入れたのか。
真面目な組織ほど必要な理由を整理します。
ぜひ、次回もご購読ください。
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