見出し画像

「ちゃんとやろう」が、あなたを止めている──完璧主義を手放す勇気


はじめに:なぜか動けない人へ

「もっと準備してからにしよう」
「ちゃんと考えてからじゃないと…」
「完璧な状態でスタートしたい」

そんなふうに思って、動けなくなっている人がいます。

真面目で責任感が強い人ほど、
「ちゃんとやらなきゃ」が足かせになってしまう。

でも、私はこう思うんです。

“ちゃんと”より、“始める”のほうが、よっぽど大事だ。


完璧に準備してから始める人はいない

多くの成功者に共通しているのは、
「走りながら考える」「やりながら整える」という姿勢です。

最初から完璧な準備が整った人なんて、実はいません。

・ビジネスを始めたときの話
・プロテイン事業を立ち上げた頃の不安
・社員手帳(Real Style ISM手帳)や理念を作ったときの試行錯誤

私の中にも「完璧とは言えないけど、やる」と決めた瞬間が何度もありました。

それでも、始めたからこそ、整っていった。


「ちゃんとやる」は行動のあとに付いてくる

よく、「ちゃんとやるから、始めさせてください」という人がいます。
でも、それは順番が逆なんです。

実は、「ちゃんとやれるようになる」のは、やった後なんです。

やって、失敗して、気づいて、学んで。
そのプロセスを繰り返すことで、「ちゃんと」が育っていく。

はじめからちゃんとしている人なんていません。
私だってそうでした。

だからこそ、完璧じゃなくていい。始めることがすべてのスタートなんです。


「未完成のまま動く」ことへの怖さ

とはいえ、「やってみて失敗したらどうしよう」という気持ちは分かります。

・恥ずかしい
・周りに何か言われそう
・信用を失うかも…

でもそれ、ほとんどが“自分の中の思い込み”です。

実際は、周囲はそこまで気にしていません。
むしろ、「やってるな」「動いてるな」と見てくれています。

行動している人は、信頼されます。
行動しない人は、正しくても伝わりません。


100点じゃなくていい。60点でいいから、出す。

私がスタッフによく言うのは、

「100点を狙って遅れるくらいなら、60点で早くやろう」ということ。

仕事も企画も、まずは60点でいい。
出してみて、見直して、修正して、改善する。
そうやって仕上がっていくのが現実です。

逆に「まだ…」と温めていたら、
タイミングも、勢いも、チャンスも全部逃してしまう。

“ちゃんとやろう”という気持ちは美徳です。
でもそれが、「行動しない理由」になっていたら、本末転倒です。


おわりに:「今のままで、やってみよう」

もし今、「もう少し準備してから…」と思っていることがあるなら、
一度、“今のままで始めてみる”という選択をしてみてください。

・手探りでも
・不安があっても
・未完成でも

その一歩が、次の景色を見せてくれます。

完璧を待つのではなく、未完成のまま飛び出してみる勇気

それこそが、人生や仕事を変える力になると私は信じています。

いいなと思ったら応援しよう!

鍵谷健/ビーレジェンド社長/経営自動化コンサルタント あなたの応援が励みになります!ご購読ありがとうございます。