【子育て】過去を美化する大人たち
〜体育会系あるある〜なんだよ・・
■ 今話題の“体罰問題”
今テレビやネットニュースで話題の「あの監督」が
体罰問題でニュースになっています。
それを見ながら、
色んなことを考えていました。
僕たち30〜40代くらいって、
まだ「スパルタ体育会系」が普通に残っていた世代です。
・ビンタ
・怒鳴る
・正座
・水を飲ませない
今なら問題になるようなことも、
当時は「指導」として普通に存在していました。
そしてその時代には、
👉 「自分の成長のために叩いてくれている」
👉 「殴った先生の手も痛い」
そんな言葉も本気で言われていました。
今思えばかなり独特ですが、
当時はそれを疑わない空気があった。
■ 自分が受けたものを“正しい”と思いたい
もちろん、
その中で
頑張った経験が、
今の自分を作っている部分もあると思います。
だからこそ難しい。
人間って、
自分が受けてきたものを「正しかった」と思いたくなる。
「自分はこれで育った」
「これで強くなった」
そう思いたい。
だから、
👉 「自分もされたから子どもにもする」
となりやすい。
■ 子育てのお手本は“自分の親”
お母さんも、お父さんも、
誰だって
嫌になるのは初めての経験
なんです
だから子育てのお手本になるのは、
結局「自分の親」。
そしてそれは、
👉 子ども目線で見ていた親の姿
なんだと思います。
昭和、平成初期と、
今の子育てはかなり違います。
昔は、
・叱られて当たり前
・言うことを聞かないと怒鳴られる
・時には体罰
そんな時代でした。
そしてその中で育った世代は、
👉 「叱られたから今の自分がある」
と思っている人も多い。
もちろんそれも事実だと思います。
でも同時に、
👉 「体罰=愛の鞭」
みたいに、
少し美化されている部分もある気がします。
■ 保育の世界にもある“昭和の美化”
実は保育士の中にも、
👉 「昔の子どもはもっとたくましかった」
👉 「昭和の保育は良かった」
と、昭和の保育や子どもの姿を美化する人はいます。
でも、
👉 その時代を経ての“今”
なんだと思うんです。
昔のやり方で良かった部分もある。
逆に、
傷ついていた子どももいたかもしれない。
■ 今も完璧じゃない
だから今、
脳科学や発達、心理学など、
色んな知見が増えてきている。
もちろん、
👉 今の子育てが完璧
なわけでもありません。
甘やかしすぎ、
過保護、
情報過多、
運動不足…
今の時代の問題もいっぱいあります。
■ 大切なのは“学び続けること”
だから大事なのは、
👉 「昔が正しい」
👉 「今が正しい」
で戦うことじゃなくて、
👉 新しい知識や知見を学びながら、
👉 子どもと向き合っていくこと
なんだと思います。
そしてもし、
次の時代に
👉 「あれ間違ってたね」
が見つかったら、
👉 またやり直したらいい
人間って、
そうやって少しずつ学んでいくものなんじゃないかなと思います。
■ まとめ
👉 人は自分が受けた教育を美化しやすい
👉 昭和の体罰文化は“普通”だった時代がある
👉 子育てのお手本は自分の親になりやすい
👉 昔にも良い部分と問題があった
👉 今も完璧ではない
👉 大切なのは学びながら子どもと向き合うこと
