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今日の野鳥 20250210

朝、犬のお散歩中に公園に行くと、頭上からツミの鳴き声が.今日という1日の始まりはそんな感じでした。上を見上げてみると、高い高いケヤキの木の枝にメスのツミが止まっていました。 

世田谷区の公園にいたツミ、メス。


この公園では、ここ数年西側の一帯でツミが巣作りをしていたのですが、去年はコロナ禍明けの人混みのせいか、久々に開催された肉フェスとかそんな人間界のイベントのせいか、ゴールデンウィーク明けくらいを境にツミの姿が見えなくなりました。多分、巣は作ったものの子育てには失敗したのだと思います。
今年は、公園に来てくれるかどうかも心配でしたが、どうやら今までとは違う、公園東側の地域に住もうとしているのではないか、そんな感じでした.しばらくは様子を見てみないとなんともいえませんけど。

午後は文京区内にあるお寺に所用でお参りして、そのついでにバスに乗って同じ区内の大きな都立庭園へ行ってみました。そこは、コロナ禍前に何度も通ってカワセミ見つけて嬉しかった場所なのです。しばらく行ってなかったので、まだカワセミさんいるかな?と思って。
残念ながらカワセミがよくいたあたりは水が干上がっていて、みるからに期待できない感じ。そのかわりに、メジロやエナガ、ウグイス、シロハラ、アカハラなどの鳥さんたちが笹の生い茂る藪の中をガサガサと動き回っていました。

ウグイス
シロハラ
エナガ


そんな鳥さんたちをみていると、ここにルリビタキがいてもおかしくないよね、などという邪念も湧き上がってきたのですが、その矢先にとんでもないことが起こりました。
後ろでキャッという鋭い鳥さんの叫び声が聞こえたんですね〜。
振り向いてみると、笹の生い茂る藪の中から小さなタカのような生き物が、何かを足で掴んで飛び出してくるところでした、
目が点。心臓バクバク、そんな感じでその姿を追うと、10メートルくらい先の低木の枝に止まったオスのツミの姿が見えました。

文京区の都立庭園で見たツミ、オス


写真では、さすがにトリミングでカットしましたが、足にはお腹の白い小鳥をぶら下げていて、割とすぐにソレを持ったまま飛び去って行きました。
朝、メスのツミを見たときはなんだかワクワクしましたが、このオスのツミにはちょっと自然とか野生で生きることの意味を教えられたような気がして、気持ちを引き締められた気がします。
というわけで、気分転換にお茶などをいただいて、今日はおとなしくおうちに帰ることにしました.

お口直しに抹茶をどうぞ

野鳥さんの世界は厳しい!それが今日の感想です。

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