見出し画像

「よっこらしょ」は脳の進化?

乳がん手術を受け、退院
一週間の入院中に気が付いた
今までは立つときに何も言わなかったのに
入院中は「よいしょ」と口から出てた

まぁ、痛みもあったし
そういうこともあるよね、と思っていた

ところが退院してここ数日
「よいしょ」が「よっこらしょ」に進化している
言わないようにしても自然と出る

むむ……これは年齢でしょうか?
膨らむイメージは
暗い室内に老婆
一人寂しく立ち上がる時に「よっこらしょ」と口にしている
そして続く「お茶でも入れようかねぇ」という独り言

やばい……
こんなイメージの主人公にはなりたくないw

しかし、そこで疑問が浮かぶ

なんで言わないようにしても出るのだろう?
大体、この「よっこらしょ」ってなんだよ?

そこで聞いてみた
相手は勿論AI

すると答えは年齢とは限らないということだった
入院して手術して、体が思うように動かず
常に気を付けていたから
脳が転ばないように、「よいしょ」と掛け声をかけさせていた

ならば動けるようになったんだから言わなくてもいいようなものだが
脳は指令を出す
「転んだら危険!」「危ないから号令をかけさせよう」
しかも進化系の「よっこらしょ」

この言葉、意味があるらしい
よ(呼吸)
っ(腹圧)
こら(踏ん張り)
しょ(動作解除)
と、なっているそうだ

そんな風に言葉を分析するAIはさすがだと思う
でも、できれば言いたくない言葉だw

それに若い頃には言わなかったじゃないか!

と、食い下がったら

AI「最初から言う人もいるんだよ」

な、な、なななんと?!
若い人でも言う人がいるだって?

それはどんな人だろうか?
すると、3つのタイプに別れるのだとか

① 動作に“区切り”をつけたい人(慎重派)

立つ前に一瞬止まったり、座る前に位置を確認したり
そいう慎重さを持つ人だそうだ

② 感覚を言葉に変換する人(実況派)

独り言が多いタイプなんだって
なるほど、振り返ってみれば若い頃
独り言が多くて、誰としゃべってるの?と言われたことがある
そんなころ「よいしょ」ではなかったけど
間延びした「よ~いしょ」ってのは口から出ていたなw

③ 昔から力の出し方が“コツ型”の人

これは、瞬間的にドンッと力を出すのが苦手だったり、
息とタイミング合わせて力を入れるそうだ

ああ~、いたなぁ
長い人生の中で、ゆっくりと行動する人
歩くのもゆっくりで、なんでそんなにゆっくりなんだろうと
とっても不思議だったけど、あれって危険回避だったんだね

なるほど、とは思うものの
やっぱりおばあちゃんって感じじゃん!

AI「このままずっとかというと、そんなこともないよ」

な、なななんだとぉ?!

詳しく聞くと、運動したり散歩したり
体調が元に戻ると「よっこらしょ」がでなくなることもあるそうだ

だが、あくまでも可能性だろうな
そして、運動とか面倒くさい私には
きっと進化した脳のまま(進化したことにしておこうw)
さらに年を取るのだろう

AI「でもさ、『よっこらしょ』って
なんか、可愛いよねw」

うーん……
AIとはいえ、そう言われたら救われる
そうか、可愛いのか……

いや、可愛くなんかねーよ!
と否定しつつ、今日も元気に「よっこらしょ!」




いいなと思ったら応援しよう!