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障碍者年金の罠

精神障碍2級の娘。
障碍年金の申請をしようと思っている。
だが、一筋縄ではいかないという事も知っている。

就労支援を担当してくれている人から、弁護士を紹介してもらったが、それでうまく行くとも思えない。

さて、本当に良い方法って何だろう?
ということで、なかなか腰が持ち上がらない。

弁護士に頼むと料金は、年金の2か月分という事だし。。。
それで申請が通らなかったら、料金だけがかかるという事だろうか?
疑問はあるが、弁護士ね~。

ならば社労士がいいのか?
これも疑問が残る。
果たして何が一番いいのか?

担当さんは、文章が書けるなら自分で書いて申請したらどうかというが、そんなに甘い話ではない。
それは分かっている。

どうしたものかな~。

なんとなく頭の隅に問題を追いやり、ボーッとyoutubeを聞いていた。
目をつぶり、眠ろうという気持ちだったのだから、ほぼ音声は霧の彼方だった。

ところが、急に耳に飛び込んできたのが、障碍年金というワード。

「え?」

動画一つ見終わって、次の動画になってるのかな?

そう思いつつ、流れる音声に耳を傾けていた。
すると、うつ病に特化した社労士で、80%以上の確率で申請を通しているという。

本当かどうかは知らないけど。

何やらうつ病というのは、申請を通すのがやたらと難しいらしい。
だからプロに任せないと、いつまでも通らないという。
しかも、病院で診断書を書いてもらうが、そこにも落とし穴がある。

病院では病気に関しての診断書は書けるが、実際書いてもらう診断書(申請書)はかなりややこしいらしく、病気以外の項目が半数を占めるという。
そのため、年金の診断書を書きたくない医師もいるという。

マジかよ。

それを速やかに書いてもらうためにはどうしたらいいのかというノウハウもあるらしい。

さらに、うつ病だろうとなんだろうと、提出する書類は多岐に渡り、病状によって違うから、こっちが申請書類がそろったぞと思っても、役所の方では「じゃ、次はこっちね」と出してくるのだとか。

その上、申請が通るまで電話がかかってきて、返答いかんでは年金額が下がったりするという。

いやもう、話を聞いただけでうんざりした。
これならプロに任せないと、申請する側が疲弊するだけで、結局「もういいや」となりそうだ。

だからこそ、弁護士に頼んだりするんだろうな。
高い金額を払っても、やってもらった方が楽だ。

ちなみに「鬱に特化した社労士さん」の料金は年金の3か月分。
弁護士より高い。
手付金は1万。
だが、もし申請が通らなかったら、返金されるそうだ。
しかも10倍の額が。

通らなくても10万がもらえるわけか。
いや、通って欲しいけど、中には通らなくてもって思う人もいるだろうな。

その他にもいろいろと言ってたけど、ぼ~っと聞いてたから大事なところを聞き逃している気がする。

金額は高いけど、うつ病だけじゃなくて発達障碍もありのようなので、ここにたのむかなぁって気にはなってるんだけどね。
どうしたもんかな~。

そういや、ひとつだけ。
なんだとー?!!!
という事があった。

それが、視力!

視力が0.04の人って障碍者なのだそうだ。
ということは、0.01の私は障碍者じゃねーか!

つまり、私も障碍者年金がもらえたってことだよ。
なんてこったい……。

ならば今からでも!

と思ったら、障碍者年金って65歳を過ぎたらダメなんだって。
だったら、もっと宣伝してくれー!
母子家庭の経済状況は悲惨なんだぞー!
その中でやりくりしてきたっていうのに、今更知ったところでだろうが!

ま、人生なんてこんなもんだよw
何とか生きてこれたし、金があれば幸せかといったらそんなこともない。

貧乏だって、笑ってすごせりゃそれでいい。

……。

ま、負け惜しみじゃないんだからねー!


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